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1話 転生! 理想の世界へ

よろしくお願いします

俺は16歳高校生 「田中勝利」


「うぐぅ…」

「あと一発な」

俺はよける気力もなかった

「がぁ」

「今日はこのくらいにしてやるよ」

俺はい〇めをうけている。

半年ほど前何が理由かわからないが、ものがなくなっていった。

だんだんエスカレートしていき今に至る。

親には相談しなかった。いや相談すると思いつきもしなかった。

俺はもう限界だった。

「もうじ〇つするか。」

そう誰もいない教室でつぶやいた。


下校中痛む腹を抱えながら開放感を感じていた。

今まで感じていた怒りや憎しみが嘘のように感じなかった。

久しぶりに顔を上げたら信号が赤だった。

左側に激しい痛みを感じた。

もっと痛くない〇に方がよかったな


目を覚ますと目の前に知らない人がいた

「いや人じゃなくて神だから」

自分はまだ〇んでないと頭をよぎった。

「いやー本当に申し訳ない。君の人生は前世が罪人用の人生だったんだよーだから人生をリセットさせてあげる」

俺は〇ねたと理解した。それと同時に剣と魔法の世界に行けると心の底から喜んだ。

中学生の頃からアニメ、漫画が好きだった。特に魔法が大好きだった。

理想の世界を考えたこともあった。なぜ忘れていたんだろう。

「やっと異世界に行けるんだ。神様早く異世界に連れて行ってください。」

「まぁ待て。異世界って言っても色々あるんだ。君の時代より科学が進んだ世界、人がいない世界、

剣と魔法の世界などな。君は理想の世界を想像して。君の理想と近い世界におくってあげる。」

俺は前に考えた理想の世界を思い浮かべた。

「そんな世界作ったお...あったぜ。君の理想は細かいな。基本的な魔法はだれでも使えて、

でも一人一人が固有魔法を持ち...全部が一致してるわけじゃないからな。」

「はい、ありがとうございます」

「あと固有魔法きみがきめていいぜ」

「純粋に闇魔法、いや攻撃魔法は基本魔法でいいから空間魔法...」

「早くしろ」

「迷うけど、自分や物などにプログラミングみたいなことできる魔法なんてありますか」

自動魔法オートまほうてやつがあるぜ」

「それにします」

「新しい人生楽しめよ」

神がそう言うと意識が途絶えた。









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