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神様わたしの星作り_chapter Two【短編・完結済み】  作者: 草壁なつ帆
神人と人間
14/14

35.人間の星



エシュのお城はまだまだ完成しない。しかし今はたくさんの作業員がいます。これだと完成もすぐかもしれませんね。


夜明けと共にKenがエシュに別れの挨拶をしていました。彼は様々なことを知るために旅に出るようです。


エシュは非常に寂しがりましたが、Kenを行かせました。


二人は強い絆で結ばれています。きっとまた会えますよ。それまでは私がエシュのことを見守ってあげます……。







こうしてゾンビの星は滅びて、自然からヒトが生まれた。


紆余曲折あってこの星は人間の星になったのです。ほとんど偶然の産物ですけど、まあまあ結果オーライってことで。


私はこの星も大事にしてみようかなって、今のところは思っています。


愛おしくて危なっかしいこの星を、今度こそ破滅させないで全うできたらなって。


創造神はそんな理想を抱いています。

(((読んでいただきありがとうございました。

(((これにて完結でございます。


(((今日5/1 17:00 から

長編小説『閉架な君はアルゼレアという』を投稿します。


(((投稿頻度について変更があります。

(((そちらもご確認いただけますと助かります(>.<)

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