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理不尽?な出会い
え〜っと俺は何してたんだっけ?
異世界転移して喜んでいたらなんか身体中が熱くなって…え〜っと?ああ死んだんだったな。」
「殺してませんよ〜!」
聞きなれない声がしてゆっくりと目を開けるとさっき見ていた異世界の景色と美少女が俺の視界を彩っていた。
「あれ?生きてる?やった俺の異世界生活はまだ続くのか。」
「ひぅ…あの…さっきから何を言ってるんですか…?」
「ん?俺の…てか誰?」
「あ…あの…えっと…わ…私は……リ…リン……です。」
「俺は将。風薙 将だ。よろしくなリン。」
俺の目の前のオドオドした銀髪ショートの美少女はリンと名乗ったつか改めて見るとすげぇ可愛いな