表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
理不尽な異世界事情  作者: セイ&エノハツ
1/2

理不尽な異世界転移

目が覚めるとそこは......

「ここはドコ??」

「...これって...もしかして..異世界転生ってやつ!?」


~さかのぼること1時間前 都内某所~

「はぁ~何で朝っぱらからイチャイチャしているカップルを見ないといけないんかね。」

俺の名前は風薙(かぜなぎ) (しょう)

高校2年生、引きこもりではないが重度のオタク、さらに非リアである。

そんなこれといって特技もなく日々を二次元とともに過ごしてきた。

今日も今日とてお(アニメグッズ)を買い帰宅するところ偶然にも…いや不運にもリア充に遭遇してしまった。

※今は夏休み中である

「ただいま〜」

親が出かけているようなので静かな廊下を抜け俺は部屋に入った

「さてと、深夜のアニメやらゲームのために一眠りしますか」


〜そして今に至る〜

「やっぱ異世界転生って言ったら美少女ヒロインとかチート能力とかだよな?ヤベェテンション上がって来たーー!!」

「キャーーーーーー」

その悲鳴と共に俺の体は猛烈な熱さで覆われた。まさか異世界に来て10秒位で死ぬなんて…?え?死んだ?まさかの人生終了なんてあまりにも理不尽だーーー!!





評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ