表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
7/9

時にはレシピ通りのお菓子を

 昨年の八月に入院した我が母。


 人工呼吸器つけた状態からの復帰。


 余談を許さない状況が続き、こちらも疲弊しまくり。


 なんとか秋に退院するも、食事がのどを通らず。


 ナトリウムの値が下がり過ぎ、ケトン体もやばめ(ケトン3は入院して点滴)で再入院。


 退院しても浮腫がひどく。


 最終的に、薬が強過ぎたせいで心不全になってクリスマスイブに最後の入院をしました。


 ようやく身も心もスッキリして退院。


 成人病のせいで治りが遅く、医師からもせっかく痩せたんだからこれ以上体重は増やすなと厳命されているのにも関わらず、相変わらずアレ食べたいコレ食べたいで、また死にかけたいのかな?今度こそ死ぬんじゃね?と思わなくもないのですが。


「パウンドケーキ食べたい。家で作ったやつ」


 自殺願望あるのかな?


 長いこと抗生物質を投与されてたせいか熱のせいか、味覚が狂ってんなって思うことがままありまして。


 特に、甘みが感じにくい様子。


 だからか?ガツンと甘いもの食べたいっぽい。


 最近、焼成時間の短いものばかり、というか、ぶっちゃければクッキー(ピザ回に書いたフードプロセッサで材料ガーガー回すだけのやつ)しか作ってなかったので、めんどくせえなと思いつつ、ハンドミキサーを取り出しました。


 さて。パウンドケーキ。


 名前の由来、ご存じですか?


 パウンド=1ポンド。重さですね。通貨でもありますが。


 小麦粉、砂糖、卵、バターを1ポンド(約454g)ずつ入れるだけの、イギリス発カンタンホームメイドおやつなわけです。


 なろう発の某作品ではカトル・カールと呼ばれておりますが、こちらはフランス語ですね。四分の四ってことらしいです。それぞれの材料四分の一ずつ集めた結果の四分の四=1なので、似たような意味。


 一時期、エヌエッチケーで放送していた番組で、イギリス貴族の血筋の方の京都大原での四季折々の暮らしを紹介するものがありましたが、そちらで手作りされてるクリスマス用のケーキを見て、イギリスで節目節目に作られるケーキって基本はこのパウンドケーキなんだなって思いました。そんで、保存性高めるためにクッソ甘くして、更にブランデーでびったびたに浸すっていうね。


 母も好きな番組だったんですけど、我々親子にはああいう丁寧な暮らしは合いませんね。ADHD傾向な人間には無理。&premiumとかたまに買ってるけど(一度知人宅が紹介されていた)いいなーとか思いながら眺めるだけ。


 イングリッシュガーデンなの憧れだったんですけど、ウチの母は植物好きな割に大した世話もしないので、伸びっぱなしか即枯れる。花ものは花がつかないとか色々ありますけども、毎回毎回大惨敗のくせに、お金がある人なモンだからすぐ買ってきちゃうんですよね。そしてダメになったものも諦め悪く捨てない。捨てられないのは団塊世代でよく聞く話ではあるものの、家族からしたら困ったものです。


 しかし、一昨年のことですが、この方がお亡くなりになられたのが残念でなりません。人生が波瀾万丈すぎて……なんかもう……。


 話を戻します。


 お菓子の計量は基本バターに準拠するワタシ。


 それこそポンドバター(450gで売ってる業務用のデカいヤツ)でバター買うような人間なので、バターの量から小麦粉や砂糖の量を計算するんですが、パウンドケーキはその点、同じ量用意すりゃいい話なので楽ちんです。


 今日はその辺のスーパーで割引になってたご家庭用無塩バターなので200gでした。昔からバターは高いですけど、正規の値段じゃ買う気が失せますね。


 計量に関しては卵200g用意するのが面倒なのですが、今日は卵四個から黄身を二個抜いたらちょうど200gでした。本当は溶いた卵から減らした方がいいんですけどね。明日ムスメがクッキー作りたいっていうので、先に黄身を確保しときました。卵白多めだと柔らかくなるかなという期待も込めて。


 あ、そうだ。一番重要なこと書いてなかった。


 パウンドケーキにベーキングパウダーは必要ありません。


 ワタシはベーキングパウダーの入ってるパウンドケーキはパウンドケーキではないと思ってます。


 だって、ベーキングパウダー入れるとパサパサしません?時間経ってもしっとりしねーよ。シロップ打つの必須だよ。いや、毎回打ってるけど。


 ワタシはシュガーバッター法という、とにかくバターをハンドミキサーでかき回して、砂糖入れてからもかき回して、卵入れてからもかき回して、しっかり乳化させる方法で作るパウンドケーキが至高だと思ってます。


 こちらの方法でもベーキングパウダーを入れるレシピばかりですが、別にパウンドケーキってものすごく高く膨らんで欲しいものでもないし、何より発泡による穴があるケーキより、みっちり中身が詰まってしっとり濃厚な味わいこそがパウンドケーキの醍醐味だと思ってるので、絶対入れません。


 ベーキングパウダーはホットケーキとかマフィンなんかのベーキングパウダー入ることが前提であるものにしか使いませんね。そういうときはホットケーキミックスで事足りるので、ベーキングパウダーに関してはこの頃常備しなくなりました。


 ただ、調理用の重曹だけは自然食品のお店で購入してあるので、いつかカルメ焼きを自宅で焼くのが目標です。まだやったことない。ちなみにバスボム用です。バスボムは、ムスメのあふれでる工作欲と、実用性のあるもの以外作りたくないワタシの間の折衷案です。


 もうひとつ言うと、ベーキングパウダーで膨らませると膨らみが持って見栄えが良いので、贈答用には入れておくってのはアリだと思います。パン作りでもモノによっては酵母と一緒に使われてるレシピをたまに見かけますよ。



 ☆パウンドケーキ☆

 無塩バター 200g

 薄力粉 150g

 アーモンドパウダー 50g

 卵 200g

 きび砂糖 200g

 バニラオイル 数滴


 ベーキングパウダーが入ったパウンドケーキは認めない(`・ω・´)キリッ


 とか言ったくせに、ここまで出てこなかったアーモンドパウダー入ってんじゃねーか!と思ったそこのアナタ。まさしくその通りです。これは母の希望で入れました。入れた方がうまいに決まってんじゃん。コクが違うよ。でも、小麦粉だけの素朴な感じも趣きがあるんだよ。


   ∧_∧

 ⊂(#・ω・)  ご家庭にアーモンドパウダーはない!

 /   ノ∪

 し―-J |l| |

        人ペシッ!!

 __

 \  \

    ̄ ̄


 という方は、オーソドックスでオーセンティックな小麦粉オンリーのパウンドケーキをお作りください。高いしね、アーモンドパウダー。


 アーモンドパウダー。日本じゃアーモンドプードルとも言うけど、なんでプードルはフランス語なのにアーモンドは英語のまんまなんだろう?アマンドじゃない?と思って調べたら、やっぱり和製英語でした。おフランスだとプードルダマンドかアマンドオンプードルらしいです。クロワッサンダマンド美味しいよね。


 ちなみにレシピの砂糖がきび砂糖なのは、我が家にはコレしかないからです。薄力粉は製菓用のを母が買えっていうので富澤さんちで購入しましたが、砂糖は何も言われなかったので家にあるもので済ませました。本当はグラニュー糖がいいです。細目とかって書いてあるとなお良し。粉糖(コンスターチ入ってないヤツ)の方が混ぜやすいよ。


 蜂蜜で作ってもよりしっとりしますけど、200gの蜂蜜はゲロ甘になるので気をつけて。


 バニラオイルは香りづけです。酒飲みの方はグランマルニエとか香りのするリキュール入れるのもいいです。


   ∧_∧

 ⊂(#・ω・)  ご家庭にバニラオイルはない!

 /   ノ∪

 し―-J |l| |

        人ペシッ!!

 __

 \  \

    ̄ ̄


 という方。これからお菓子作りに挑戦したい方は買ってください。絶対。焼き菓子は、エッセンスだと香りが飛ぶのでオイル推奨です。コレ、前も書いた気がする。


 さて、作り方です。


 もう薄らお分かりでしょうが、バターを白くなるまでハンドミキサーでねりねりしたら、砂糖を3回くらいに分けてまたねりねり。練り具合の感覚としては、練ってて抵抗がなくなる瞬間が来るので、最低でもそこまでは頑張ってください。手でやるのは大変ですので、機械に頼った方がいいと思います。


   ∧_∧

 ⊂(#・ω・)  ご家庭にハンドミキサーはない!

 /   ノ∪

 し―-J |l| |

        人ペシッ!!

 __

 \  \

    ̄ ̄


 という方は、ぜひ人力で。人力も人力で、達成感があっていいですよ。ワタシはたまにハンドミキサーを出してくるのも面倒で泡立ては人力でやる時もあります。でも正直、バター練るのが一番大変かも。メレンゲやクリームの方がまだマシ。


 ハンドミキサーの方は、低速で少し混ぜ合わせてから高速で1〜2分混ぜるを繰り返してくださいね。特に卵は乳化させるためには高速が必須になります。クイジナートのハンドミキサー(商品名はブレンダーかも)はパワーがあるそうなので、様子見てやってください。卵に限っては5回くらいに分けた方が安全かも。粉でも卵でもそうですが、一番最初に入れるのはほんっっっとに少なめで!その方がそのあと混ざりやすい!


 我が家はハンドミキサーは安物ですけど、フードプロセッサはクイジナートの大容量を愛用しております。それでも六人分のハンバーグとかには足りないけどね!野菜の微塵切りと肉の捏ねは別でやって、最後に普通のご家庭になさそうな巨大ボウルで混ぜ合わせてます。

 大で小を兼ねないときは、手で紐を引く微塵切り機を使ってますよ。ちょっとした微塵切りはこっちで良し。まあ、母は包丁でやった微塵切りしか認めない主婦なので、内緒で使ってますけど。


 まあ、結局食べれば手切りか機械かバレるので、大体文句言われます。


 知るか!効率重視じゃボケェ!


 閑話休題。


 薄力粉とアーモンドパウダー。ふるっときましょうとレシピではよく言うが、最初に準備すると、使う頃にはなんかまとまってません?湿気ってるっていうか。ウチだけ?


 フープロで混ぜるときは馬力があるのでダマとか気にならないですけど、そうでないなら直前にふるうのをオススメします。なんなら、計量だけしてふるいながら入れます。


 ジェノワーズ、いわゆるスポンジ生地は、二度ふるうのが必須と言いますね。きめ細やかな舌触りのためです。ワタシみたいに出してくるのめんどくさいからって水切りのためのザルで代用するんじゃなく、ちゃんと目の細かいザルでやってください。ジェノワーズのときはね。


 本日はムスメがやりましたので、粉が飛び散りました。


 あー、カシャカシャやる粉ふるい欲しい。富澤さんちで買うべきはネコの型抜きじゃなかったんだ。


 そうだ。オーブンの予熱を忘れてました。


 ご家庭の電気のオーブンレンジって、焼きムラが出るのは避けられないんですよね。業務用ですら、オーブンの癖が〜って話、聞きますし。


 あと、庫内温度が下がりやすい。


 なので、予熱は+10℃でやっておくことをオススメします。トレーごと!ここ大事!庫内温度下がる最大の原因は金属製のトレーだと思ってます。


 パウンドケーキは予熱180℃、焼成170℃。焼成時間は40〜45分。焼き上がる時間10分前に、真ん中に筋入れてください。割れ方が綺麗になるし、そこから火の通りにくい真ん中に熱がいくので生焼けの可能性が下がります。まあ、でなくても勝手に割れるので、大きな焼き型じゃなければ別にやんなくてもいいとは思いますよ。


 こういう切れ目、パンのときはクープっていうけど、ケーキも同じかな?


 今日は金属製の焼き型じゃなくて、100円ショップで買ってきた紙の型にしました。シリコン型はゆがむからかなり前に捨てましたね。横幅6.5×17.5×4.5cmの型で二つ分の分量でした。つまり、このサイズならひとつの型で各材料100gで丁度いい感じです。


 型に入れるときは、生地をなるべく多めに掬い取って、ぼたぼたと落とします。空気入らないようにするためですね。まあ、流し入れてから何度か落として空気抜きでもいいですけど。ご家庭なんで。


 ただ、縦長なパウンド型は真ん中が下がるように、舟の形に生地を均して焼いてください。一番盛り上がるところを一番低くします。分かんなかったらググってね。


 焼いてる間にシロップ作り。


 母はコーヒーを染み込ませたものが好きなんですけど、ウチ今インスタントコーヒー飲まないし、豆をミルで挽くところからやる気力もないし、そもそもコーヒー味だとムスメが食べられないので(紅茶は好き)、蜂蜜と水とレモンのしぼり汁(分量適当)を煮詰めたものを用意しました。レモン入れたの正解だった!家にあったのマイヤーレモンだったけど!


 もちろん、酒好きさんはブランデーでもいいですよ!ラム酒とか洋菓子には定番。ウイスキーどぼどぼ入れちゃう強者も!


 梅酒でも美味しいのかなー?ホワイトリカーが苦手なので、作る割にはあまり好みません。


 ワインならしっかりと砂糖と煮詰めた方がいいと思います。案外腐る。というか酸化する。白のが万人受けするけど、赤もいいですよ。ドイツには赤ワインケーキってのもありますしね。


 そういえば。まだあるのか分かりませんが、東京は八丁堀の駅前にある酒屋さん。新大橋通り沿い。


 銀座のクラブで頼むと十万オーバーの酒が普通に買える値段で並んでました。


 そういうところに卸してるんだっていうそのお店のお母さんが、そうおっしゃってたので。


 若い頃、親の誕生日にヘネシーかな?ナポレオンだかVSOPだか買って帰った記憶があります。角打ちっていうよりオシャンティなパブっぽかったけど、店内で飲めましたよ。


 八丁堀にあった居酒屋のぶり大根が美味しくてですね。煮汁が醤油の色をしてないんですよ。なのに全く臭くなくて。いい出汁飲んでるって感じで、透き通ってて。塩ベースなのかしょっつるなのか。


 ただ、紹介しときながら、こちらのお店の方はお亡くなりになっているので、もう食べることが出来ないんですよね。悲しい。


 そんな風に昔に思いを馳せている間にケーキは焼き上がります。


 部屋中が甘いバニラの匂い。


 バニラ自体は苦いんですけどね。


 今回は生地を半分にして、ひとつは紅茶の葉っぱを入れました。なかなかいい感じ。


 本日の混ぜ物はそれだけですが、定番レーズン、ミックスドライフルーツ、くるみなどのナッツ類、アーモンドスライス、チョコチップなどなど。オススメなのはオレンジピールですかね。死ぬほどうまい!


 おっと!夢想してたら余熱で焦げてしまう!


 オーブンからトレーごと取り出しましょう。やけどには要注意!


 紙型なので、いちいち型から外さなくても大丈夫。


 金型だと外しやすいように上から落としたりしないといけないし、そもそもシート敷かずに焼こうと思うと何度も使って型に油なじませなきゃいけないし、シートもいちいち切るのめんどいから、紙の型がベリーイージーですよ。


 熱いうちにシロップを打って、粗熱取れたらラップでもビニール袋でもなんでもいいけど、何かに入れて保存。


 なんでかって?


 焼き菓子で一番大切なことは、焼きたてを食べないことです。


 一日以上経ってから食べた方が味が馴染んで美味しいです。


 その日のうちに食べたいなら、六時間くらい置くとそれなりに(こな)れた舌触りになります。味はまだ尖りがあるかな?


 まあ、結局甘い誘惑に耐えきれずに、味見と称して食べちゃうんですけどね、ワタシ。


 今日は時間的にそのまま夕食の支度に投入したので、ホーローのタッパーに入れて放置してました。


 いちごと砂糖なしで泡立てた生クリームを添えて、夕食後のデザートになりました。美味しかった!!!


 やっぱり洋菓子はガツンと甘いのがいい!甘くない生クリームが添えてあるのが最高!


 まだ半分あるので、明日以降の母のおやつになります。


 明日はムスメリクエストでクッキーちゅくるんだよ。


 ココナッツオイルが在庫ダブついてる(夫が謎に購入したもの)ので、バターも併用しつつ、そちらをメインで消費します。


 クッキーはいつもアーモンドパウダー多めに入れるワタシ。これで人工甘味料使ったら低糖質ダイエットクッキーになりそう。


 ココナッツオイルってMCTオイルの素なはずなんですけど、効果としてはケトン体が出てる状態を擬似的に作り出すってことで合ってます?


 ケトン体3なると重症妊娠悪阻で入院ですからね?


 いや、ホント辛かった、長男のとき。ワタシは健診時にケトン2が最高でしたけど、ホントひどかった。産むまでほぼつわり。体調に問題ない日など、一人目のつわりが始まってから一度もありませんね、正直。


 ちなみに三人目のムスメ妊娠時はずっと貧血で、鉄剤飲用のものはテキメンに吐くというのは過去2回でわかっていたので、月イチ注射してもらってました。


 健康って大事ですけど、気をつけててもどーしよーもないことが起こるのが人生です。


 母が最初に入院することになったのは、肺炎のせいでした。


 しかも、原因不明。


 だけど治りが悪かった原因は、糖尿病のせい。


 自分でコントロール出来るところだけでも気をつけていくしかないですね。


 はぁ〜、痩せたい!


 と言いながら、ワタシは時折、こうしてお菓子を作るのであります。

追記

母リクエスト次回


☆自家製あんこの白玉ぜんざい☆


うーん、圧力鍋であんこ煮て

大鍋で白玉量産して(業スーで大袋購入済み)


…………。


時間はかかるけどそんなに手間ではないですね。

小豆煮るときには調味料入れたらアカンくらいしか注意点がないな。


来月はお彼岸もあるから「おはぎ作って」が避けられない。

多分、ストックの小豆だけじゃ足りないな。

もち米は足りるけど。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ