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GooglePlayからメールが来ました。②(Firebase Test Labは使う?使わない?)

Firebase Test Labは、"ionic"で作って、AndroidStudioはビルドのみと言うアプローチには向かないと思うので取りやめます。

先ほど、いったん閉じたAndroidStudioの再起動を試みましたが、極端に時間はかかっていない模様。


パフォーマンスの改善を多少期待したヴェージョンを作りましたので、もう一度GooglePlayConsoleを開いて、状況確認します。


『リリース前レポート』の『概要』を見ると上の方に


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さまざまなデバイスでアプリをテストしましょう

リリース前レポートは Firebase Test Lab で提供されます。Test Lab を使用すると、カスタマイズしたテストをさまざまなデバイスでいつでも実行できます。

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とあり、『Firebase Test Labを使ってみる』ボタンがあるので押下します。


『注: このガイドのすべてのリンクはブラウザの新しいタブで開かれるため、手順を確認しながら APK をテストできます。』


とありますので、順番に進むのが良さそうです。


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Test Lab で最初の Robo テストを行う


Firebase プロジェクトをまだ作成していない場合は作成します。Firebase コンソールで [プロジェクトを追加] をクリックし、プロジェクトの名前を入力します。Cloud プロジェクトがすでにある場合は、プルダウン メニューからそれを選択して Firebase を追加できます。

Firebase コンソールの [Test Lab] ページに移動します。

テストするアプリの APK を [Android] セクションにドラッグするか、[APK を参照] をクリックしてファイルを選択します。

選択した APK がアップロードされ、その APK に対する Robo テストが自動的に開始されます。

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とあるので、右上の『コンソールへ移動』を押下

新しいタブではなく、そのまま画面が切り替わったことに少々戸惑いつつ、選択肢が無いので『プロジェクトを作成』を押下


やはりタブは開かれず翻訳ミスを疑いつつ、プロジェクト名を入力。

英数字といくつかの記号のみ入力可能


規約同意と”自身の取引、ビジネス、仕事または職業のみを目的としてFireBaseを利用することを正式に認めます。”にチェックを付けて『続行』ボタンを押下


要約すると『Google アナリティクスを有効にすると、無料かつ無制限だし色々便利だから有効にしたまま続行してね』と言う画面があり、Google アナリティクスの『有効』『無効』を選択して(有効にしました)『続行』ボタン押下


そのため、次の画面は『Google アナリティクスの構成』画面


アナリティクスの地域を選び(ここでは日本)


利用規約に同意と『Google アナリティクスデータの共有にデフォルト設定を使用します。』の2つのチェックがある。


データ共有設定の説明ページ

https://support.google.com/firebase/answer/6383877?hl=ja&ref_topic=6317497


利用規約にチェックだけでも進めますが、両方にチェックを付けて『プロジェクトを作成』ボタンを押下


しばらくすると『プロジェクトの準備ができました』と言う表示と『続行』ボタン。押下して進む。


柔らかな雰囲気のページに移行して『アプリに Firebase を追加して利用を開始しましょう』と言う表示の下にアイコンが4つ並ぶ。


・iOS

・Android

・ウェブ

・Unity(IDEを内蔵するゲームエンジンらしい)


Androidを選ぶと『Android アプリへの Firebase の追加』画面が表示。(左上の”X"ボタンで戻れるので安心)


①アプリの登録

 パッケージ名のみ入力必須

 capacitor.config.tsのappId:この場合は"'start.gamebook.sample0000'を入力


入力すると『アプリを登録』ボタンが表示されるので押下


②設定ファイルのダウンロード

 google-services.json ファイルをダウンロードしてAndroidStudioのルートに置け。


は?


思わず、 ”Firebase”を検索してメリットについて書いて有るサイトを探しました。


Firebaseとは?出来ること7選|使うメリット5つと料金プラン | ITエンジニアの派遣なら夢テクノロジー

https://www.yume-tec.co.jp/column/trend/3397


うん、判るのだけれども"ionic"で作って、AndroidStudioはビルドのみと言うアプローチには向かないと思うので取りやめます。


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