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安全と安心を求めて(手順を定める)② のはずが・・・次回はテスト後の結果を予定

次は、もう少し具体的な方法です。


正直、十分な理解があればしなくて済む手間なのですが、少々泥臭い方法を提案します。


まず問題が起きた場合、何度でもやり直す覚悟を決めます。(精神論!?)


その上で、プロジェクト名の末尾には数字を振りましょう。

現状ではGameBook000としています。


今の所、GameBook000は実機でのエミュレートはうまく行っているようですので、これをベースとします。


次に、これを新規プロジェクトにコピーすればGameBook000と同じ状態に出来るという、フォルダ(とサブフォルダ、そしてファイル)を用意します。


(\rootはプロジェクトフォルダに対応します)

---------------------------------------------------------------

\root---"capacitor.config.ts"

    "tsconfig.json"


\root\src\app\MyData---"Page.json"


\root\src\app\home\MyWork---"tool.ts"


\root\src\app\home\---"home.page.html"

           "home.page.scss"

           "home.page.ts"


\root\src\assets\---"cube1.gif", "cube2.gif", "cube3.gif",

          "cube4.gif", "cube5.gif", "cube6.gif",

---------------------------------------------------------------


例えば、\rootの名前を"GameBook000_コピーデータ"とでもしておきましょう。


さて、その前に日付も変わりましたので、もう一度実機でエミュレートします。


驚きの結果!!


まさかのダークモード!


ちょっとショックを受けましたが、次の(ダークモード回避を調べる)テスト手順は決まりましたね。


①新規でプロジェクト作成("GameBook001")

 ionic info ←念のため環境確認

②上のフォルダーをコピー

③ionic build --prod ←ionicでのビルド

④npm install @capacitor/android@latest ←capacitor最新版

⑤ionic cap add android ←初回は必要(Androidフォルダ等を作る)

⑥npx cap sync android ←一応流しておく

⑦ionic cap open android ←AndroidStudioを開く

⑧実機でエミュレート

⑨ダークモードなら、それはそれでOK

 背景白の画面なら、PC再起動後にもう一度実機エミュレート

  これでダークモードなら、これもOK

  背景白なら・・・実はこれが一番困ります。


とりあえずテストします。

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