再度(何度目?)AndroidStudioでのビルドに挑戦
コマンドプロンプトでプロジェクトフォルダをカレントディレクトリーに変更。
"ionic cap open android"でAndroid Studioを起動。
左側のエクスプローラから一番上のProjectの直下のandroidフォルダを選択。
BuildメニューのMake Module 'Android' を実行。
エラー発生。うん、知ってたって奴ですね。
気になる所を見ていく。
File → Setting でBuild,Execution,Deployment → Build Tools → Gradle
と言うのを発見。
そして、そこにGradleの場所を指定する模様。
"C:/Gradle/gradle-7.4.1/bin" を指定して、再度ビルド。
うん?違うエラー?が出ました。
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14:55Unable to find Gradle tasks to build: [:].
Build mode: ASSEMBLE.
Tests: All.
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どれビルドするの?と言う感じ?
前進はしていると思うのだけれど、再度、ionicDocに戻ります。15時01分
どうも、その前にGradleって何?を見ていく必要があるようです。
以下のサイト『Gradleとは?入門者向けに徹底解説!インストールや基本的な使い方をチェック!その他ビルドツールとの比較も紹介!』によると
https://agency-star.co.jp/column/gradle
・Gradleはオープンソースのビルド自動化ツールです。
・Gradleの最大の特徴は実体はXMLを用いた設定ファイルではなく、Groovyスクリプトを用いたビルドスクリプトであるという点です。
との事。
という事は、IcnicおよびCapacitorで作ったなにがしかの*.gradleファイルがありそうです。
\android直下を検索すると9個のファイルが出てきますので列挙します。
\GameBook\android\capacitor-cordova-android-plugins\build.gradle
\GameBook\android\capacitor-cordova-android-plugins\cordova.variables.gradle
\GameBook\android\app\capacitor.build.gradle
\GameBook\android\capacitor.settings
\GameBook\node_modules\@capacitor\android\capacitor\build.gradle
\GameBook\node_modules\@capacitor\app\android\build.gradle
\GameBook\node_modules\@capacitor\haptics\android\build.gradle
\GameBook\node_modules\@capacitor\keyboard\android\build.gradle
\GameBook\node_modules\@capacitor\status-bar\android\build.gradle
大きく分けて、\androidの下と\node_modulesの下に分かれますね。
\node_modulesの方は、AndroidStudoで見れる範囲にないので、とりあえず除外。
残りの4つを見て見ます。
\GameBook\android\capacitor.settings は\node_modulesの下の5つの.gardleファイルの場所を定義してるっぽいですね。
う~ん、一旦、プロジェクトフォルダを消してもう一度、Blankテンプレートから作り直します。
予定が入ったので後程再開。16時15分
19時15分
再開
一部、AndroidStudioの警告が出るも、今までなかったGradleの新しいバージョン(と思われる)のダウンロードが始まる。
かなり時間がかかりそう。
幾つか、質問が出たものの(おそらく)新しいGradleのインストール成功。
ビルド成功(時間がかかったのはウイルス対策ソフトのせいと言うメッセージが表示)
19時40分
続けてRun!
これも成功。エミュレータスマホに画面表示。
ただ時間がとんでもなくかかりました。
本日はここまで!19時44分




