星の庭。
あの先に なにがあるのか 見えるのか
ただ ゆらゆらと 揺れるだけで
虚空に突きだす 何も掴めやしないけど
丸いお月さまには 届かないし
とはいえ ぐうっと指先を伸ばして
きっと いつしか 結べるだろうと
抽象的過ぎた この願い 刹那さ
ブクブク ブクブク 溢れてゆく
ふわふわ ふわふわ 止めどなく
煌めく流れ星 キラリ びゅうん
柔らかな芝生に寝転がり 悶えて
満天の夜空と 遥か先に見えた向こう側に
丸まり 縮こまり また訪れる明日に
星守る犬みたいに うずくまる