表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
二次ロリは、重度にしか愛せない  作者: さんなかチノ
3/3

普通ならば私は消えていた。



星坂ゆま「そう。私の妄想が途切れてしまうと二次世界にいられなくなるのです。」

祐「じゃあ何でここに来れたんだ?」

星坂ゆま「・・・・・・。」

ゆまちゃんは言いづらかったのか少し間を開けて30秒ぐらいたった時口を開いた。


星坂ゆま「私は確かに消えました。でも私は意識があったんです。しかし私は声が出せなかったんです。」


数日前。

ゆまは何も無い真っ暗な世界の中で声を出せずに心の中で叫んでいた。怖くて目をつぶっても暗いのは変わらないから更に怖く感じる。だからひたすら心の中で叫ぶしかできなかった。


たすけて・・・。たすけて・・・。タスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテ・・・。


そしてしばらくしてゆまは目が覚めると光が見えた。ゆまはいつの間にか寝ていた。そしてその間にとある町に着いてた。

星坂ゆま「ここは・・・。どこ?」



星坂ゆま「とゆう事でここに来たの。」

藤堂祐「もしかして二次世界の神が転送したんじゃないのかな?」

星坂ゆま「それはないわ。二次世界の神でも出来ない。きっと私に関係している人が転送したんだと思う。」

藤堂祐「とにかく色々あったんだな。よく頑張ったな。ゆまたん。」

そう言い俺はゆまをギュッと抱きしめた。



星坂ゆま「ちょっ・・・。辞めて・・・。この変態!!!」

ゆまはすぐに祐の手を払い、ゆまの目の前に近づけた祐の顔を思いっきりビンタした。

つづく。



どうもおはこんにちばんは!!(これはYouTubeでのゆっくり実況でお決まりの挨拶。)

今回で3話目に入りました!!正直ここまで続けられるとは思わなかったです!!みなさんの応援が力になるので、アドバイス、感想などをどんどんお願いします!!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ