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二次ロリは、重度にしか愛せない  作者: さんなかチノ
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二次ロリは、重度ロリコンに拾われる。

この小説が初投稿になりますが、小説を始めたきっかけをまずは教えましょう。

僕は小学生の時から作文が得意で、次々と案が出てきて書かずにはいられない人でした。

中学生のあたりで小説を読み始め、夢中になってました。僕もそんな風に夢中になれる小説を書きたいなと思い、今に至ります。初投稿なのでまだまだ未熟ですが、よろしくお願いします!!

この作品についてはまた次回に書きたいと思います。



俺の名前は藤堂祐。重度ロリコンだ。俺は、リアル幼女が好きなだけではなく、二次元の幼女こと二次ロリも愛している。が、今は二次ロリにしか愛せなくなってしまった。



その理由は、俺が立派な高校生だということ。幼稚園や小学生の幼女達はみんな俺を避けるし、無闇に近づいて警察沙汰になるのはごめんだからだ。



今は二次ロリで我慢してるが、もう限界だ。なぜなら、二次ロリは触れられない。なでなでも出来ないし、ほっぺたつんつんも出来ない。

結果、それがストレスになって、常日頃から幼女触りたいと無意識につぶやくようになっていた。



そんなある日、友達の菊川健一からある噂を聞いた。

健一「なぁ祐っち。近所での噂なんだけどさぁ・・・。」

祐「噂?急にどうしたんだ健一。」


健一「それがさぁ。最近、誰も見覚えのない小さな女の子がうろついてるようなんだ。」


祐「マジか!?健一!!どこにいるか教えろ!!すぐに助けてやりたいんだ!!」


健一「えーと…。」

あまりの食いつき具合に若干引いているが今は関係ない。

祐「早く教えて!!」

健一「あー。はいはい・・・。確か人通りの少ない空き地付近だって聞いたよ。」

俺は健一がそう言った瞬間、脇目も振らず空き地に向かった。普段の生活からは考えられないような勢いで。

そして空き地に着き立ち止まった時、これまで観たことのないオーラに包まれたような幼女が目の前に現れた。それだけではなく、いきなりこう言われた。


???「拾ってください。」




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