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異世界

「うっ・・・うあっ・・・ってここは?」


周りを確認したところ森みたいだ。


太陽はまだ上り始めたみたいだから朝のようだ。


「レイも慌てたしステータスあんまりいじってないんじゃないかな・・・生産系のスキルがあるなら嬉しいな」

呟きながらステータス画面を開いた。


......................................................


名前:天城 真

年齢:18

職業:なし

Lv:1

HP:800

MP:300

筋力:300

敏捷:250

体力:400

知力:900

魔力:500

所持金:0


スキル

剣術Lv3

体術Lv4

忍耐Lv5

生活Lv3

サバイバルLv4

錬金術LV6

鍛冶Lv6

魔力操作Lv4

魔力制御Lv4

全属性魔法Lv3


ユニーク

アイテムボックス

空間生産

解析


......................................................


「・・・・・・えーっとなんで魔法のスキルがあるのかな・・・・適当に入れてくれたのかな?・・・あと職業なしとかただのニートだからね」

予想外すぎるスキルだったので喜びより戸惑いしかないのだった。

「てか空間生産ってなんだろ」

ステータスの空間生産にタッチすると説明が出できた


......................................................


ユニークスキル

空間生産

欲しいと思うのを強く思い浮かべ想像する

うまく形や性能、色などを思い浮かべることで空間で生産が可能


制限

MP50

2/2


※サイズなどが大きくなると消費MPも増加する

2つまで生産可能だが食べ物など食べる物を生産する場合は完全に消化するまで次を生産することはできない


......................................................


「空間生産って便利かなって思ったけどあんまり理解ができないけど取り敢えず試しに一度してみようかな」

そう言うとマコトは出したいものを強く想像することにした。




「取り敢えずこの森に何が出るかわからないし武器だそう」

ステータスを確認して剣術スキルがあるので剣をだそうと考えた。


(構成は簡単に刀で・・・日本の武器だしね、後は性能はなんでも切れて絶対に壊れないのを強くイメージ)


そして・・・完成した。


「ふぅー結構疲れる、確かユニークスキルに解析があったからそれで調べたら出るのかな」

マコトは刀に目を向け解析を発動した。

名前は獅子丸と出た。

そして詳しい効果には獅子丸で切ったものはありとあるゆるものを一刀両断。

極め付きにはどんな魔法、強い力を加えられても壊れないと出た。


「チート?いやいやそんな簡単にチート武器なんか手に入るわけないよね」

誤魔化しつつ言うとマコトは確かめるために近くの木に刀を抜刀し木を切った。

綺麗に一刀両断され木が崩れ落ちた。


「よし諦めようこれはチートだね、なんでも一刀両断だったら人とか切った大変だからこれは魔物専用にしないと大変になるね」

人にはなるべく向けないように気をつけようと心に決めたマコトだった。


「取り敢えず移動して街を見つけないと」

そう言うとマコトは森から移動していった。






「ふぅ・・・行けども行けども森ばっかりだよ」

1時間以上も歩き続けても見つからなかった。

「この辺に魔物とかいたらどうしよう・・・これってもしかしてフラグだよね」

周りをすこしキョロキョロと見回し異常がないか確認していると後ろからガサガサと聞こえた。

すぐに腰に差していた刀に手をかけ抜刀準備をした。


ギギィ!


そんな声が複数聞こえマコトは魔物だと確信し相手の様子を注意深くみた。

そこにはゴブリンらしい魔物が三体居た。

マコトは解析のスキルを使い確認した。


......................................................


ゴブリン

レベル:3

ランク:F


複数で動いてることが多い魔物


......................................................


「なるほど・・・・・・王道だね!」

そう言うとゴブリンはマコトは美味しいエサだと思い襲いかかって来た

「この刀のサビになれ」


抜刀


一瞬にして一体を切りゴブリンが怯みすぐにマコトは追い打ちをかけ残り二体も一瞬にして切り伏せた。


「・・・・・・言ってみたいと思ったけど恥ずかしいセリフはもう言わないあれはダメだね恥ずかしすぎる」

切りつける前にいったセリフが恥ずかしくなり赤面しつつゴブリンの死体に目を向ける。

だけど、異世界に来る際にレイに死体などを見ても大丈夫なようにしていて貰っていたみたいのでゴブリンの死体を見てもなんとも思わなかった。

「アイテムボックスに入れて持って行こう」

アイテムボックスを使う練習と思いながらゴブリンの死体に手をかざし収納と言うとゴブリンの死体は消えた。

そしてステータスを確認する要領でアイテムボックスを開いてみるとゴブリンの死体が3体と書かれいて居た。

「これでアイテムボックスの使用確認はしたからまた街を探さないとね」

街を探すためにまた歩き始めるマコトだった。




すこし時間が経つと街の壁を発見し急いで向かう。

「やっと街だ!」

そして、街の門に辿り着いた。



いまのところは更新は不定期になるよおもうます。


そして、小説を書くのは初心者なので暖かい目でみてやってください。

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