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試練、襲撃

試練会場は大きい広場で行われるはずだったが今回は訓練場での試練になった。

訓練場はドーム状になっており天使は飛んで訓練するのでドームの天井は大きく作られていた。

マコトはこれを見るてこれって完璧に試練って戦いだよね?っと思う。

だが、その予想もすぐに現実となった。

「今回は特別試練のため天界一最強と言われるこの方に来てもらいました」

そうエレインはいうと訓練場の奥の通路から男の人が出てきた。

「よう坊主1週間ぶりじゃあねえか」

「いやいや僕は会いたく無かったかな」

マコトは苦笑しながらその人を見た。

その人はマコトがこの天界に入って侵入者として捕まえようと調査に来たリーダーだった。

「この人は強いとは思ったけど天界一ですか・・・」

「おう!坊主見る目があるな、まぁよろしくな」

手を出し握手の構えになるとマコトはすぐにその手をにぎり自己紹介をした。

「マコトです、この試練は・・試合は勝たせてもらいますね」

「おおー活きがいいね!俺の名前はアレンだ」

お互いよろしくと言うと翼を力強く広げた、どちらも同じタイミングで。

その光景を見た観客はおおと声が漏れていた。

「ふっわかってるじゃあねえか」

まあね、っとマコトは言うと距離を取るために後ろに向きつつ獅子丸と小刀を出すとすぐにそれを消しソレイユと戦った時のように木刀を空間生産で出した。

それも獅子丸と小刀と同じ形で出した。

消費MPは100ほど減っていたが今は関係ないと一蹴りした。


エレインはすぐに試練の説明を始めた。

試練の内容は至って簡単な内容だった。

魔法、武器使用可能、だが、お互い殺すのは駄目らしい。

勝敗は相手が気絶するか降参を告げるからしい。


そして今試練が始まろうとしていた。





だが、遠いところから爆発音が木霊した。

マコト達は何が起こったかわからず戸惑った。

その時にドームの天井が爆発し建物が崩れっていった。

天使たちみんなが空を見るがマコトはすぐに周りを確認すると訓練場の入口から多くの侵入者が入ってきていた。

「みんな上にもいるけど入口の方からも侵入者は来てるよ!」

マコトはすぐに声を駆け戦闘モードに入った。

マコトは入口から入って来て居た侵入者に木刀で攻撃するとその侵入者の顔がはっきり見えた。

その顔・・・頭には角が生えており魔族だった。

(なっ!ソレイユ達の頭には何も生えてなかったら角なんか生えてないと思ったけど魔族はやっぱり角があるんだね)

マコトは魔族を何人か倒すと、周りを確認すると天使たちも立て直し魔族たちを撃退しているのが見て取れた。

マコトは気になったのでエレインの方に目を向けるとエレインを守っている天使たちがやられる瞬間だった。

エレインはすぐに対処しようとしたが魔族たちの方が一枚上手だったためエレインは捕まってしまった。

すぐに翼を広げエレインを助けようと駆け出した。

だが

「天使族ども!お前たちの象徴王女エレインは頂いてくぞ!!」

魔族たちは笑いながら空へと黒い翼を広げ飛んでいった。

マコトは黙って見ていることができずその魔族に飛んで行った。

「エレインを返せ!!」

叫ぶが魔族のリーダーらしき人がマコトに攻撃して来た。

「おいおい、まだまだひよっこじゃあねぇか、お前が俺に勝てると思わねぇから帰ってな」

「やだね、エレインを返して貰うまであんたたちに楯突くからね」

「いいねいいね、だが俺は魔族の魔王だぜ?勝てるってのか?」

笑いながらそういって来ただがマコトは諦めることが出来なかった。

解析スキルを使って魔王と名乗る男のステータスを見た。


......................................................


名前:テンガ

年齢:?

職業:魔王

Lv:500

HP:4200

MP:500

筋力:5100

敏捷:2900

体力:4500

知力:1000

魔力:500

所持金:0


スキル

剣術Lv7

体術Lv6

炎魔法LV3

闇魔法Lv4

威圧LV6


ユニーク

魔王

限界突破


......................................................


「テンガさんちょっと弱くない?」

「・・・・・・あぁん?」

「・・・・・・あれ?」

マコトは無意識でそんなことをいっていた。

だが、テンガは急に笑い始めた。

「がっはっはー!!お前面白いことを言うな俺より強い魔王でも見たことがあるみたいな言い方だが・・・ふざけるなよ!」

「魔王なら見たことあるよ?多分言っても分からないけどソレイユとルナだよ」

「!?・・・・貴様なぜソレイユ様とルナ様を知っている?」

マコトはテンガの言い振りに疑問を抱いた。

「それはソレイユとルナの名前をつけたの僕だからね」

(あとソレイユとルナってすごい魔王だったのかな?それとも僕がいなくなってからもう1週間だけどそれだけの期間でこれだけ人気になったっとことかな?それだったらすごいな)

事実を言っただけだったがまたテンガに笑われた。

「面白いことをいう天使だな、貴様みたいな天使があんな強い双子の魔王の知り合いなどありえん、ましてや天使だぞ?」

「あー僕人間だよ?この翼も本物じゃないし僕の作り物だよ」

空間生産はすごいねーっとマコトは語尾に付けた。

それを聞いたテンガはすぐにマコトに攻撃を仕掛けた。

マコトは殺気を感知していたので対処した。

「いきなり攻撃してくるとか魔王としてそんなことして良いのかな?」

「貴様あまりふざけたことを言うのは大概にしろよ!」

マコトはやっぱり信じてくれないよねっと思いテンガの攻撃を防御しながら牽制した。

(全部嘘だと申しますかあの方は・・・)

エレインはまだテンガの後ろにいた為その話をバッチリ聞いていた。

しかも、エレインの能力であるヴェリテオイユを発動したのでマコトが言っていたことは本当だとしった。

(だけど、なんでそんな人と知り合いなのマコト・・)

エレインはその話を本当だと知ったがマコトがなぜ私たちを助けてくれるのかは分からなかった。



マコトとテンガは何回も打ち合った。

そしてテンガの方から質問をしてきた。

「もしも・・・もしもだ、もしもあの話が本当だったとして貴様はなぜ天使族の方に力を貸す?」

(!?・・あの魔王ナイスです!私も聞きたかったのよ!)

現在エレインはテンガの兵士にロープで手を縛られているだけでテンガとマコトの戦いを見ていた。

ちなみに、隣にいる兵士はずっとテンガの応援をしていてエレインをまったく監視していなかった。

「そんなのエレインがいるからじゃ無いかな?あと魔族っといっても僕はソレイユとルナしか知らないからね、君たち魔族に力を貸す意味なんてないよね?」

「それもそうだな!」

テンガは自分の力をフル開放しマコトに攻撃した。

マコトは流石にこれには耐えれなく後ろに吹き飛んだ。

翼を広げすぐに体制を立て直す。

エレインはその光景を見ていたが今はマコトの言ったことが頭に離れなかった。

(私が居るから?どう解釈したらいいの?どうしよ、どうしよ、どうしよ)

・・・・エレインはパニックになっていた。


マコトは流石に木刀じゃ勝てないと思い木刀を直した。

だが、テンガはその光景を見て馬鹿にしていると感じマコトに攻撃をしかけた。

「武器を直すとは馬鹿にしているとか!!」

マコトはすぐにその攻撃をガードしわざと吹き飛ばされた。

地面に勢いよくぶつかる振りをした。

それを見たテンガはマコトは流石に死んだと思ったが止めを刺すためにマコトの前に降りようとした。

だが、マコトはテンガを倒すための武器を考えた。

イメージするのは長剣で、折れない、すべてを切り裂く、効果に分身し複数の刃になる効果を付ける、分身する際に形の変更も出来るようにした。

マコトは新しい武器を考えているとすぐにテンガが目の前に来た。

「馬鹿なやつめすぐに止めをさしてやる!」

テンガは拳を振り上げマコトに下ろした。

「マコトー!!!」

エレインの言葉は届く前にテンガの拳はマコトのいる場所に振り下ろされた。

「・・・・・・・貴様どうゆうことだ?」

「これは空間生産っといって自分のイメージでどんなものも出せる能力なんだ」

マコトは冷静に声をかけるとサイズ変更をした剣を2本出しテンガに攻撃した。

テンガをカスリはしたが致命傷までの傷は追わなかった。

マコトはヒールを唱え背中を確認すると翼はボロボロになって居た。

「結構気にいってたのに・・・」

マコトは残念がったがすぐに翼はもとの美しさを取り戻していった。

「ありゃ戻った・・・よし気にせず行こうか・・テンガさん本気で行くよ?」

マコトは剣を10本出しテンガに剣先を向けテンガは構えるが一瞬でマコトは消えたのだった。

テンガは何が何だか分からなかったがすぐにマコトがどこかに消えたのを確認した。

周りを確認したがマコトは居なかった。

「確認が遅いし上だよ?」

テンガは上を向くが何処にもいなく次は後ろから声が聞こえた。

マコトは転移魔法を使ったのだった、翼を作るのが完成してから転移魔法の練習をしていたのでMPを最小限に抑えながらの転移魔法が使えたマコトだった。

そしてテンガの前に転移し笑って見せた。

テンガのすぐにその笑いに気付かなかった、なぜ笑っていると言おうとしたが背中に衝撃が走った。

背中には剣が一本刺さっていた。

深くまで刺さっていたので痛みが生じ声をあげようとしたがもう一本がテンガ目掛けて飛んで来た。


テンガは何が起こったか分からなかったので、テンガ自身が持っている切り札を出した。

「限界突破!!」

テンガ目掛けて飛んで行った剣は始まれマコトの目のもとに帰って行った。

「それは卑怯じゃないかな」

マコトはすぐに転移魔法で距離を取った。

だが、テンガは周りの気配を感じることが出来るようになったためマコトが距離を取った瞬間動き始めていた。

マコトは油断していた為テンガが近づいて来ているのを分からずに居た。

そして、テンガがマコトに攻撃をしかけた。

振り下ろした拳はマコトに直撃にマコトは地面まで一直線で叩きつけられた。

落ちた地面には亀裂がはしった。

「がはっ!!」

マコトは地面に叩きつけられ意識を失いかけた。

「くっ・・・ここで死ぬわけにいかないんだけどね・・・」

マコトはテンガに視線を向けようとするとテンガはこちらにもうスピードで向かってくる最中だった。

転移魔法ですぐに回避に移すがテンガは気配感知で転移先に向かって来た。

転移魔法ではテンガを騙すことはできないと分かるマコトは違う案を考えるために時間稼ぎを始めた。

マコトは時間稼ぎに今手元にある剣を使うが一気に剣を分身させた。

だが、MPが大幅に減るため小振りの剣へと分身させた。

マコトが出した剣の量は約100本の剣だった。

その刃をテンガに数本づつ撃つ。

分身させた剣を打ち込みつつテンガを打散策を考えるマコトだったがMPの減りで精神的に疲れているマコトはあまりいい案が浮かばなかった。

だが、どうしても勝ちたいマコトはある作戦を考えたが、その技を使うにはマコトはMPをすべて使う可能性があるためあまりいい案ではなかった、マコトはそれしかないと感じそれを実行に移す。



作った剣がテンガに回避されマコトの集中力が切れたところで剣からの攻撃は止んだ。

マコトは肩を大きく揺らし息をしていた、テンガは攻撃が止んだのはマコトのMP切れだと思いテンガは攻撃を仕掛けて来た。

攻撃をうまく回避し作り上げた剣を二刀流にしテンガの攻撃を牽制しチャンスをうかがっていた。

「おらおら!どうした今までの威勢は何処にいったんだ!!」

(くそっ!攻撃がどんどんスピードと力が上がって行く!)

「だんまりかよ!そんなんだったら落ちろぉ!」

テンガは両手を上げマコトに振り下ろした。

ガードを強くし守るがうまくガード出来なかったので後ろに力を逃がしながら地面に叩きつけられた。

「くっ・・・これで何回目の地面との対面なんだ・・・?」

マコトは起き上がろうとしたが足に力が入らずまた倒れてしまう。

それ見たテンガはマコトの前にわざわざ降りてくる。

「もう終わりか?」

「終わりにしたくないけど体が命令を聞いてくれないや」

「そうか・・・人間にしてはよく頑張った方だったが魔王には勝てないんだよ」

マコトは目を閉じ、手を前にかざす、テンガはマコトに止めを刺すため腕を振り上げた。

手を前にかざすマコトになんの違和感も持たずにテンガは最後に言葉を残した。

「これが最後だ・・・死ねぇ!」

テンガは腕を振り下ろした。


だが、テンガの腕はマコトに当たる前に空中に舞った。

それと同時にテンガの右肩から腰までにかけて血が滲んでいた。


「ははっ・・・形勢逆転だねテンガさん・・・」

「・・・やってくれたな・・」

テンガは後ろに倒れテンガ体マコトの試合は終わりを告げた。



今回は多く戦闘場面を書いて見たんですけどまだ書きなれて無くグダグダしてしまいました。

これからはもっとうまくかけるように努力して行きたいです。

応援よろしくお願いします。

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