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雄大に広がる

「あぁ・・・僕はどうしたら良いんだ?」

マコトの呟きは誰にも聞かれずただただ広いこの白い景色の中で木霊した。




上を見上げると青い空では無く真っ黒の夜空だったので、マコトはそこに寝転び夜空を見上げる。

「やっぱりこっちの世界にも星はあるんだねー」

現在マコトは現実逃避しようとしていた。

マコトは現在空を除けばふわふわした雲のようなところにいる、言ってしまったら雲の上にいる。

今日と昨日そして、今まで生きてきた中で自分が何か悪いことしたのか考えここで懺悔したいと思うマコトだった。

だが、マコトはむしろ懺悔をするより祝福を受ける方が普通なのではと考えに行き着いた。

マコトは自分は大丈夫と言い聞かせ周りに警戒しつつ眠りついた。




マコトは周りに気配を感じすぐさま目を覚ました。

すぐに自分のステータスを表示しMPがどれだけ回復したのか見るのとソレイユとの試合で何か上がってないか確認した。


......................................................


名前:天城 真

年齢:18

職業:なし

Lv:52

HP:1950

MP:870/1020

筋力:1000

敏捷:1100

体力:1300

知力:2000

魔力:1640

所持金:3100


スキル

剣術Lv6

体術Lv5

忍耐Lv7

気配感知Lv3

生活Lv4

サバイバルLv5

錬金術LV6

鍛冶Lv6

魔力操作Lv7

魔力制御Lv7

全属性魔法Lv5


ユニーク

アイテムボックス

空間生産

解析

複合魔法



空間生産

0/2


ギルドカード

ランク:F


......................................................


「・・・・そういえばソレイユと試合してそれで上がったにしては上がりすぎなんじゃないかな?」

マコトはソレイユが魔王なのは覚えていたがレベルまで覚えて居なかった(ちなみにレベルは1500だった)。

あと、スキルが一つ増えていた、これはどんな経由で手に入ったかまったく覚え無かったがこれのお陰で敵が近づいているのを感知出来たので助かった。

マコトはスキルのことを考えていると、どんどん気配が近くなって来るのが分かった。

対処しないとっと考えたがマコトは全魔法という項目をじっと見つめた。

(全魔法・・・ならソレイユのステータスの空間魔法の項目があってそれにはレベルがあった・・・と言うことは僕にも空間魔法が使えるかもしれないってことだよね)

そう考えたが一発本番で今みたいな現状になるのを恐れたので別の魔法を使用することにした。

(イメージはっと・・・考えたくないけど僕の元の世界のいた時みたいに存在を薄くするイメージっと・・・)

「インビジブル」

マコトは魔法を発動すると自分の体が透明になっていくのを確認した。

(よっし成功した、これが成功したってことは多分空間魔法も使えることになるのかな?)

マコトは今度空間魔法を習得しソレイユ達のところに変えることを計画する。

だが、マコトはがそんなことを考えていると気配が目の前までやって来た。

(あれは・・・・!?)

マコトは相手を視界に入れると同時に太陽が昇り始めたので暗さで分からなかった姿が確認できた。

目の前にやって来たのは白い翼の生え鎧を着た天使達だった。

「この近くに生体反応があった!だが、今は何も感じれんこのあたり一帯を探しそいつを探し出せ!」

天使達のリーダーみたいな人が後ろの天使達に指示を出し天使達をこの一帯を調べ始めた。

(こ、これはやばい、見つかればもしかしたら殺されるかもしれないしあの人なんかずっとこっち見てるよ!?)

「・・・ここだけ異様に存在が薄いし意識しづらいな・・」

リーダーの人はそう言うと手が光った、光ったところにはでかい槍が出てきた。

その槍をこちらに向け投擲の準備を始めた。

「この槍を投げ確かめるのが一つ手だな」

そういうと天使は槍をこちらに投げて来た。

「爆砕槍!!」

(天使が雑な仕事をするもんじゃない!)

マコトはすぐに回避すると元いた場所は爆砕槍という技によって爆発されでかい音光ってで見えなくなった。

その爆発の余波でマコトの魔法は解けいたがマコトは気付かなかった。

(あんな技食らったら僕死んでたかも・・・)

マコトは爆発後を見たあとその技を行った本人を見るとこちらに向き笑っていた。

マコトはその異変を目にしたあと自分の手を確認するとインビジブルが解けていたことに気づいた。

危ないと感じることは出来たが逃げることにまで行動を移せなかった。

天使達は既にマコトを包囲していた。

「これは抵抗してももう助からない感じかな・・・」

「うむっ、諦めが早くて助かるよ」

天使達のリーダーはそう言うとマコトの手を魔法で拘束すると天使達を翼を広げマコトも移動したが、マコトは翼を広げる瞬間に見蕩れてしまいすぐに動けずにいた、リーダーがマコトに動くように催促するがマコトは飛ぶことが出来なかったので担がれることになった。


マコトは牢屋に入れられ持ち物をすべて取り上げられた。

だが、マコトは持ち物はすべてアイテムボックスにしまっていたおかげで何も取られなかった。

マコト牢屋に入ったことで自分のことを深く考える時間が出来た。

まずステータスの空間生産で0/2が気になった。

「これソレイユ達のところにあるけど回収とか出来るのかな?」

マコトはそんなことを考えながら空間生産で出したものを回収するイメージをすると空間生産が1/2になった。

これでマコトは遠いところにあっても回収できることが分かった。

もう一つの武器も回収し空間生産を2/2にし試したいことを試そうとすると、入口にいる見張りの人に不審な動きをしたせいで注意されてしまった。

マコトは仕方ないと思い不貞寝するふりをして空間生産をするために作りたいものをイメージした。

(空間生産では大きさで消費MPが比例されるっと書いてたはずだから獅子丸ともう一つ小刀をイメージっと小刀はどんな攻撃にもたれるものしないと駄目だね)

マコトはその場に寝転びながらそう考えていと後ろから物音がしたがマコトは気づかず空間生産に夢中だった。

「おい!出ろ!」

・・・・・・返事がないただの屍のようだ。

だが、マコトの手には武器が二つ握られていた。

(よし!完成!能力は・・・獅子丸は変わらずだね、もう一本はっと・・なんか後ろの気配すごい近いんだけど)

マコトはすぐに後ろを確認するとすごい形相の兵士が一人と後ろに女性が一人いた。

(あっ・・・これはやばい感じだね)

手に持っている武器をアイテムボックスにしまい僕は無実だと言い手を上げた。

それの訴えは伝わらなく拘束魔法で体の自由を奪われた。

拘束魔法を使用されている中で目を奪われたのが後ろにいる女性だった。

天使族の皆さんは基本翼をしまっているときは翼は見えないはずだったがこの女性の後ろには翼は見えないがマコトは幻覚で後ろに翼がみえてしょうがなかった。

「うわ・・・綺麗な人だ・・・」

「貴様・・・それはあたりまえだこの天界の一番の美人そして権力を持つ王女さまだぞ?」

「・・・あのなんでそんなすごい人が僕みたいな一般人の目の前にいるのかな?」

マコトは心底不思議そうに問うがマコトは今の自分の立場をあまり分かっていないようだった。

「そんなの貴様の処罰を言い渡しに決まってるだろ?」

「・・・・・・えっ?」

そこでマコトは自分がなぜ牢屋に入れられていかよく分かって居なかったが王女さまが声をかけてくれた。

「あなたはこの天界・・・アンジュフォートに侵入者として罰されるのです。

「そ、そんな!処罰って死刑とかになりますか?」

「ここに侵入してきた理由によります・・・ですが、死刑は言い過ぎかもしれませんがそれ相応の罰は受けて貰う場合があります」

マコトは死刑を必死に回避することに意識を向けた。

「ぼ、僕は!あっ言い訳にしか聞こえないかもしれませんけど確か転移魔法の暴走によってここまで転移することになったのです!なのでここに悪さをしに来たとかじゃないです!」

王女の目をしっかり見ながらそれを伝えると王女はマコトが告げたいことを告げ終わった後にすぐに目をそらした。

(あう・・・・私の目を見てあんなに喋れる人ここ天界には居ないのになんであんに私の目を見ていて平常にいられるのかしら・・)

王女は困惑し顔を赤くしていた、だが、今さっきいった言葉に嘘偽りがないのも王女は理解していた。

王女ことエレインは人の目を見ると嘘か本当なのかは見分けが付く、それがエレインの能力偽りの見破る目(魔眼の一つ)ヴェリテオイユだ。

だが、その魔眼だけに頼りすぎてはダメなのでエレインはマコトに天界にある試練を受けてもらいそれを超えることが出来たのなら罰は免除にしようと話をした。

マコトの答えは決まっていた。

「試練を乗り越え僕は天界の人たちに認めてもらえるように奮闘したいと思います」

マコトはキリッとした顔でそれを伝えた。




あとがきにすこし話を書きます。


現在のソレイユ達

マコトがいなくなってからすこし時間が立ったのでソレイユもルナも落ち着き初めていた。

ルナはソレイユにちょんとお姉さんがしっかりしていればこんな事にはならなかったと言ったり、ルナが能力チェックなどしなければこんな事にはならなかったなど言い合いもしたが、考えればどちらも結局は悪いのでお互い悪いということでこの言い合いは落ち着いた。

そんなこんなしているとマコトが落としていった木刀が光それが消えるのをソレイユにルナが目撃するとこれはマコトに何かあったと考えた二人だった。


ルナは最悪の場合を想定した過程の話をするとソレイユもルナもすこし涙目になりその日はお互い慰めあった。




いつソレイユ達のマコトがいなくなってからの話を書こうか悩んだんですが木刀を回収したシーンを書いたので早く書いた方がいいと思いこの後書きを少しだけソレイユ達の話を書かせて頂きました。


これからも異世界で平凡な人生を送りたかったをご覧ください。

応援もしてくれると喜びます、今はブックマーク数が伸びるだけで喜んでいます。


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