表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

都合の良い世界

作者: 豊田直輝
掲載日:2025/11/01

自暴自棄になってしまった時がどうしようもない時

それは充分に分かっている事なんだけど

理性と感情は別々に動いてしまうが故に

行動が上手く制御出来ない結果を招いてしまうんだ。

この世界にいるのなら、それなりのルールで生きる必要がある。

でもこの世界のルールを全部知っている訳ではない。

全部どころか知らない事の方が多いかもしれない。

「ああだこうだと言ってるならフランス語でも勉強したら?佐藤は頭で雑念を考え過ぎなんだと思うよ。」

俺がフランス語を勉強してるのを真衣に言ったっけか?

「雑念なんて簡単に払えないよ」

人生は思い通りにいかない。それが面白いという人も少数だがいるにはいる。

「佐藤って言い訳ばかり言うよね。そういう所が私は嫌いなのよ。」

心に棘の矢が刺さった気分だ。

ただでさえストレスを抱えているのに、余計なアドバイスなんて求めていない。

俺が世界のルールを作る神様であったのなら、自由自在に都合の良い世界を作り上げてみせるんだけどなぁ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ