表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

夏の句① (゜゜)「今年も暑かったね……」

作者: 種 裸雨


日差し振り 

屋根なき田道 

バスもあせ


-----------------------------------------------------------

公式企画「俳人・歌人になろう!2023」参加作品です。


▼小説家になろう 公式企画サイト

https://syosetu.com/event/haikutanka2023/

-----------------------------------------------------------


以下、無粋な解説へスクロール













夏の暑い日、空は抜けるように高く青く、遠くには白い雲が点々と浮かぶ

久しぶりに故郷に顔を出しに、田舎道に降り立ったあなた

バス停には屋根もなく、日差しが肌をじりじりと焦がすのがわかる

周囲には水田、温い風が滑るように動き、稲の葉先を撫でてゆく

あなたを降ろしたバスが走り出すと、マフラーから汗のような水滴が零れた

こんなにも鮮やかな夏なのに、バスの塗装は褪せ、人の営みは老いていく

子供の頃はこんなにも暑かったかなぁ



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ