赤いエース2
読者の皆様、済みません。
誤字発生です
行いた−>言いた
です。
中華民族Su30内
「正面なら勝てる!ロックオンしたらFLAREだ!
俺の目論見が当たればミサイルはフレアに寄ってくる!」
「了解です、中佐」
日本海軍、F22B内
「雪乃、CHAFFを三回・・・・・・今だ!
相手はロックオンを重視している」
「こっちもロックが効きませんよ」
「機銃で片エンジンを損傷させる」
中華民族Su30内
「ロックがき・・・効かない」
日本海軍F22B内
GUNと書かれた数字が減っていく、
まるで、時間が逆戻りするように。
中華民族Su30内
「左エンジン完全停止しました」
「今は命の方が大切だ・・・敵艦に着陸する」
しなの内 艦橋
「敵、機体から通信です」
「我はこの戦争を起こした人間を知っている。話し合いをしたい。着艦許可を望む。」
「だそうです。どうしますか?三田艦長!」
普通なら本国までの帰投燃料を与えるだろう、しかし。
「馬鹿者!着艦したいと頼み込む人間に・・・失礼だ!!手厚く歓迎すると言え」
「しかし・・・そんなことをしたら」
軍法会議になると言いたかったようだが、その前に怒鳴り声が響く!
「しかしもタコもあるか!」
情が厚いなぁ艦長は と行いたそうな顔をした職員は
「着艦を許可する!手厚い歓迎をする!!」と言った。
「それと今日のエースを連れてこい」
「後、中国語が判る人間を用意しろ!!」
数分後 しなの甲板
(中国語で)「アナタヲカンゲイ、シマス。シナノニヨウコソ。キタイハ、カンキョウガワニヨセテクダサイ」
と前の職員が艦内放送で伝える。
(日本語)「大丈夫デスネ、ニホンノ言葉、少々判ルネ。」
すると、轟音を揚げながら、隊長機のマークをつけたF22Bが止まる。
「あなたがさっきの・・・」
雪乃はちょっと引き気味で言った。
「やめろ、雪乃、もういいんだ・・・」
「アナタノ考エ、スゴク良カッタ」
「それはどうも」
「で話は・・・」
「カノジョノUSBメモリーニ詳細アルネ。核の話ダ。」
「宜しく・・お願いします」
彼女は丁寧な日本語でいった
「ハーフナノネ」
僕はそう言われると艦内の客賓室まで案内した。
「これから、どうなるのだろうか・・・」
僕「雪乃・・・物理の勉強はなしになった」
雪乃「やだ!」
僕「そういう事は僕に言われても困る第三者に・・そうだ!エピローグとかネタ切れの時とか・・」
雪乃「遅い!」