表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
36/45

学園都市蒼月 住民名簿

キャラ紹介という名のこれまでのあらすじ

35話までのネタバレも含みますので、ご了承ください


蒼月学園 

2年1組

⚪︎天塚凛(あまづかりん) 

『——天に反旗を翻す。それが「わたし」の使命である』

八月より学園都市蒼月に引っ越してきたばかりの転入生。大のめんどうくさがりで隙のない秘密主義者。その秘密の一端が前世の記憶保持者であること。

時期外れの転入に加え、一際目立つ白髪混じりのアッシュグレー、幼少期は両親の仕事で世界中を転々としていたせいで人気俳優春夏冬雅を知らなかったりするなど、世間知らず常識外れの一面を持ちながらその神秘性が注目されつつある。

得意な教科は古文漢文、英語、地理世界史。苦手な教科は化学、現代文。

仲のいい友人は転入して最初に出会った結月志保。苦手な人は春夏冬雅。


好きなこと

・惰眠を貪ること

・おいしージュース(他人に絶対にバレてはいけない)

嫌いなこと

・地図通りに進むこと(右に出るものはいない世紀の方向音痴)

・盤上遊戯(実力は折り紙つきであるものの、トラウマ持ちで遊戯恐怖症)


*ガラス玉 

凛が肌身離さず所持している、手のひらサイズのガラス玉。

周囲に散らばっている人間の感情を回収することができ、一定数の感情が溜まると透明から蒼色に変化する。

空と同じ色に染まれば「願いが一つだけ叶える」ことができる。しかし溜まらなくとも貯蔵された感情を消費することで「些細な奇跡」を起こせる。

このガラス玉いっぱいに感情を貯めることが凛の目標なのだが、時折巻き込まれるトラブルのたびに「些細な奇跡」を起こしてしまうため、なかなか最後まで貯められない。


*蒼月殺人事件

学園都市蒼月のマンションの一室にて女性の遺体を発見。セキュリティが高い学園都市で起きた初めての殺人事件として世間から注目を浴びていた。事件から4ヶ月経っても進展が見られず迷宮入りとも噂されていた。

未解決事件にも関わらずマンションのオーナーの独断で入居者を募集し、家が見つからなかった天塚凛は事故物件と知りながら契約。凛が蒼月に引っ越してきたことで再び事件が動き出した。


*蒼月の亡霊 聖女の遺体

蒼月がかつて月ヶ原と呼ばれていた時代、畑で謎の書物を発見したとある農民。文字が読めない彼は何が書いてあるか住職に尋ねてみたところ、態度が一転。以降村八分状態にされてしまう。その書物を東京の大学に送ったところ『月ヶ原に聖女の遺体が眠っている』と報告があった。

そのメッセージを頼りに月ヶ原中を捜索すると聖女の遺体を発見。しかしその直後に村の誰かの手によって殺害されてしまう。

時を超えて亡霊として現代に蘇る。ぜひ、今もどこかで眠っている聖女の遺体を埋葬してほしいと凛に頼み、凛の力によって成仏した。




⚪︎春夏冬雅(あきなしみやび) 

「学生として青春を謳歌したい」

幼少期からお茶の間を賑わせた子役その1。中学までは俳優として活動していたが高校進学の際に活動を休止。

学園都市は芸能界とも密接な関係を築いており、街のセキュリティや安全性、プライバシーに関するルールが厳格化されてるため蒼月に入学。

外部からやってきた外部生ではあるが、芸能界で鍛えたコミュニケーション能力と持ち前の美貌で誰とでも仲良くしている。

幼馴染の龍閃鞠沙(りゅうひまりさ)からは「未来の旦那」と公言するほど好かれており、彼女との関係は時折ゴシップ記事にされている。

しかし今年の夏、偶然通りかかった公園で内見に来ていた天塚凛と遭遇(向こうは気づいていない)。

その時に凛が見せた屈託のない笑顔に一目惚れ。『蒼月殺人事件』をキッカケに顔見知りになるも、好意を隠すために正反対の態度をとってしまい、彼女との距離は顔見知り以上友達未満の関係。


休止中でありながらも事務所の社長、金美嶺二(かねびれいじ)からよく仕事を頼まれる。

龍閃鞠沙が主演を務めるドラマのパーティーにて、金美嶺二から臨時秘書就任祝いとしてシックな黒縁の丸眼鏡をプレゼントされる。それをかけると渡した本人である金美嶺二、龍閃鞠沙、鞠沙のマネージャーの言問十香(ことといとうか)以外から正体がわからなくなる。眼鏡をかけている状態の名前は「秋入(あきいり)


*怪盗リドル

『――勇気あるきみに』

パーティーではドラマの撮影で使用される「群青のティアラ」がお披露目となった。

しかしそのティアラは「怪盗リドル」という最近蒼月を賑わせる怪盗の手によって盗まれてしまう。あらかじめ予告状を出すというレトロな怪盗だが、セキュリティを破って行われる大胆な犯行には警察も手を焼いている。警察側は「怪盗リドル」に関する情報を統制しつつも、リドルの存在は徐々に聖法に認知されつつあった。

ティアラが盗まれた後、雅は懸命にリドルの後を追ったが、あまりにも杜撰で隙だらけの逃亡に喧嘩を売られたように感じ敵対心が芽生える。群青のティアラはリドルが手放したことで無事に持ち主に返却。事件は一件落着となるものの、そうしたリドルとの因縁とパーティー会場で目撃した天塚凛の存在が彼を悩まし、警察には頼らず独自でリドルを捕まえることを決心した。

そんな中、リドルから学園に「蒼月の至宝を盗む」と書かれた予告状が送られて来た——


*天塚凛との関係

以前、彼女とちょっとした余興を行った。

なんでも3つ質問をしてきていい。2つの質問には本当のことを答えるが、1つだけ嘘をつく。答え合わせはわざわざしない。

雅からの質問 → 凛の答え

1. お前は何者だ → 前世の記憶を持っている。(真)

2. ガラス玉について → 感情を貯めるもの。(真)

3. 今、付き合っている人いる? → いる。(偽)

天塚凛自身、くだらない嘘に情けないと思っている。

しかし凛に好意を抱いている春夏冬雅には死活問題で、理想の青春の最大の障壁になってしまった。




⚪︎結月志保(ゆづきしほ) 

「私なら負け戦だろうと……、たとえ困難な状況だろうと自分を通したい」

おさげ、ちんちくりん、真面目で他人に優しく困っている人を見捨てない。

クラスのムードメーカー、学園祭委員、お助け部部長。

天塚凛が学園で最初に出会った生徒。方向音痴の凛に代わって学園を案内。ついでといわんばかりに設立したばかりの「お助け部」へ勧誘し、まさかの勧誘に成功する。

人をまとめる才能には目を見張るものがあり、数々の役職を持ちながら学園祭の出し物をまとめたりと無難にこなす。

クラスの出し物がまとまらない中、クラスの意見を融合して『蒼月異性装総選挙カジノ』というトンチキな出し物を作り上げた。


*お助け部

「その名の通り、人を助ける部活。蒼月はお金持ちとか芸能人とか天才とかいろんな人がいるから、沢山の人がたくさんのお悩みを抱えているの。それをパパッと解決してあげるのが『お助け部』」

部室の場所は旧校舎。現在は同好会という扱いで、部活に昇格するためには部員五人を集め、学園祭で行われる研究発表会で成果を見せる必要がある。


*蒼月異性装総選挙カジノ

性別問わず、メイド陣営、執事陣営に分かれてコスプレをし人気投票を行う。

投票権はカジノで稼ぐ。各陣営最多表者同士であついキスをしてもらう。

メイド陣営——志保、雅、春夏冬、菊田

執事陣営——凛、祖父江、瀬戸




⚪︎瀬戸杏奈(せとあんな)

男子と遜色ない快活な女の子。世界史が大苦手で天塚凛に勉強のコツを教えてもらったことがある。

実家が蒼月にある縁で学園に入学。主人公みたいにギラギラと輝く周りと比べて、自分はモブキャラなのだと悲嘆している。


⚪︎菊田飛鳥(きくたあすか)

運動神経抜群で卓球部所属。瀬戸杏奈とは一年からのクラスメイトで親友。


⚪︎祖父江雲雀(そふえひばり)

春夏冬雅と同じく元子役で現在は芸能界から引退済み。学園祭委員ではあるもののサボり魔で結月志保に丸投げしている。


⚪︎東雲空(しののめそら)

文芸部所属。オタク気質でクラスメイトから女史と崇め讃えられている。


⚪︎大河原幸子(おおがわらさちこ)

手芸部所属。「蒼月異性装総選挙カジノ」の衣装担当。


⚪︎龍閃鞠沙(りゅうひまりさ) 2年3組

「ぎこちない笑顔。赤点ね」

幼少期からお茶の間を賑わせた子役その2。女優にモデルをこなすスーパーウーマン。

春夏冬雅とは幼馴染であり初恋の相手でもありライバル。本人は入籍しているかしていないかの違いで、雅の嫁になることは決定事項だと思っている。(実際は付き合っていない)

雅の浮気調査をキッカケに天塚凛と知り合い、以降は雅の盗撮写真を取引するビジネス関係を築く。


⚪︎八月朔日桂馬(ほずみけいま)

「名ばかり生徒会」生徒会長3年3組。

成績優秀の生徒会長にして『蒼月殺人事件』の犯人。凛の推理によって追い詰められた後、ベランダから飛び降り、現在も意識は戻っていない。殺人を犯した動機は不明。


⚪︎九十九千早(つくもちはや)

一度手で触れたものの形を完璧に再現できる異能持ち。その能力で屋上の鍵を無断で複製。凛に託した。


⚪︎一条暁(いちじょうあきら)

実家が蒼月の観光地の一つ、月賀野寺。

祖父の骨董品整理の手伝いをお助け部に依頼した。



    * * *



⚪︎小日向伊織(こひなたいおり)

天塚凛の以前の学校のクラスメイト。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ