10話
エマ「惜しかったねー!」
シグ「初めてで2位はいい方なんじゃないかな?」
エマ「もう少しだった!アイテム運も結構関わってくるね」
シグ「エイムも関わってくるからね…」
エマ「エイムといえば新しく銃撃戦も出るみたいだけど」
シグ「明日だっけ。でもこれ三人一組みたいだね」
エマ「もう少しでもう一人来ると思うんだけど…」
シグ「友達が来るの?」
エマ「大事な人よ」
シグ「それって…」
エマ「秘密よ」
―
エマ「久しぶりね。ノア」
ノア「うん、久しぶりエマ」
シグ「…」
エマ「紹介するわ、こっちがシグ。昨日話した人」
ノア「そうか、君がシグか」
シグ「よろしく頼むよ」
ノア「よろしく!」
シグ「二人の関係は…」
ノア「あれ?エマから聞いてない?」
シグ「聞いたけどひ…」
エマ「ノア、そういえばサバゲー得意だったよね?」
ノア「うん、人並みには?」
エマ「明日三人でやらない?」
ノア「もちろん、いいよ」
エマ「それじゃシグ明日ね」
シグ「あ…うん」
ノア「シグまたね」
シグ「ああ、また」
―
シグ「恋人だよなぁ…美男美女…」
―
ノア「でも急にゲーム誘われてビックリしたよ。いつも急だし」
エマ「いいじゃない。ゲーム代はだしたんだし」
ノア「まぁ、そうだけど…。急に言われても準備するこっちの身にもなってよ」




