表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
TRPG冒険狂時代   作者: @篩獅師(ふるいしし/shi_shi)
第4章 冒険舞台の裏表 ~FFシリーズ~
61/206

FFシリーズ ~ 火吹き山の魔法使い~ その6

 さて、ザゴールを倒した後は、いよいよお宝と対面です。三つの鍵を差し込んで、そこに刻まれた数値の合計の先に行ってみれば、正解か不正解かがわかります。


 この宝箱の鍵は、ダンジョン内のどこかに何本か存在しています。モンスターが守っているのですが、これ、全部自分で守った方が安心安全なんじゃ(笑)。

 万が一自分が倒されても、お宝は開けられないような措置でしょうかね・・・。

 というか、自分だったら外れの鍵だけ守らせて、本物だけは自分で隠し持っておきますけど。

 

 そしてなんやかんやでようやく宝箱をゲットしました。

 でもその最後の説明を読む限り、金銀財宝がぎっしりつまった宝箱を、どうやって持って帰るんだろう? と疑問を感じました。いや、滅茶苦茶重そうだから、簡単に動かせないでしょ。多分、百キログラムじゃきかないだろうし。


 台車みたいなのでゴロゴロさせていくにせよ、帰りのルート、すごい大変なことになると思います。しかも入口まで戻るということは、上り坂の方が多いだろうし。

 一応、モンスターたちを操る書物もご親切に供えられているので、力持ちに運んでもらうのかな?

 新たな火吹き山の主にもなれるとか書いてありますけど、なったらなったで、新たな悪い魔法使いになったりして・・。新ザゴールか?

 

 まあ、アラフィフになってしまうと、容赦なくツッコミどころをあげてしまうのですけれど、夢中になって何度も遊んだあの頃を思い出してしまいました。


 一応、この話の本編はここまでとなりますが、次はちょっとだけ番外編を載せたいと思います。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ