FFシリーズ ~ 火吹き山の魔法使い~ その6
さて、ザゴールを倒した後は、いよいよお宝と対面です。三つの鍵を差し込んで、そこに刻まれた数値の合計の先に行ってみれば、正解か不正解かがわかります。
この宝箱の鍵は、ダンジョン内のどこかに何本か存在しています。モンスターが守っているのですが、これ、全部自分で守った方が安心安全なんじゃ(笑)。
万が一自分が倒されても、お宝は開けられないような措置でしょうかね・・・。
というか、自分だったら外れの鍵だけ守らせて、本物だけは自分で隠し持っておきますけど。
そしてなんやかんやでようやく宝箱をゲットしました。
でもその最後の説明を読む限り、金銀財宝がぎっしりつまった宝箱を、どうやって持って帰るんだろう? と疑問を感じました。いや、滅茶苦茶重そうだから、簡単に動かせないでしょ。多分、百キログラムじゃきかないだろうし。
台車みたいなのでゴロゴロさせていくにせよ、帰りのルート、すごい大変なことになると思います。しかも入口まで戻るということは、上り坂の方が多いだろうし。
一応、モンスターたちを操る書物もご親切に供えられているので、力持ちに運んでもらうのかな?
新たな火吹き山の主にもなれるとか書いてありますけど、なったらなったで、新たな悪い魔法使いになったりして・・。新ザゴールか?
まあ、アラフィフになってしまうと、容赦なくツッコミどころをあげてしまうのですけれど、夢中になって何度も遊んだあの頃を思い出してしまいました。
一応、この話の本編はここまでとなりますが、次はちょっとだけ番外編を載せたいと思います。