62 用語解説1-3
今日は2話投稿します。こちらは免許概要なので飛ばしてもらっても大丈夫です。
用語解説1-3 免許概要の第三弾
----『救助スペシャリスト特殊免許』
すべての災害で救助資格を持つ特殊な免許
・第一種特殊免許
免許更新1年すごく早いペースの更新理由はすべてのエリアに出入りできるため1年で救助機材などが更新されており最新鋭の救助方法を学ぶため講習会又は睡眠学習すれば免許更新可能。ただし救助資格が特殊は免許更新がない常に資料が新しく更新されており機材発注、最新鋭の救助方法もすぐに睡眠学習で習得できるため更新手続きがいらない
すべての災害現場に出入りできる一級と特級のみが取れる免許資格。救助資格を持つ資格の中全体で2割切る資格保持者、第一種の後に付く級種で権限が変わる。すごく難しく権限のわりに柵がないのがポイントである。
・第二種特殊免許
免許更新あり5年に一回切れると取れるまでは五級の資格しか持てないので現場に出れない
地上での災害現場
宇宙での救助または災害現場
どちらにも出入りできて救助資格を有する
指揮官以上にはとらなければいけない資格
・第三種特殊免許
免許更新あり3年に一回切れると取れるまでは五級の資格しか持てないので現場に出れない
地上での災害
宇宙での救助または災害
このどちらかを選択して救助資格を持てる免許
普通は部隊所属エリアでとる資格
・特級
指揮権(すべての救助範囲への最高指揮権を持ち当該空域での災害時のみの最高総司令権を受け持てる)
一人でも危険なエリアに侵入し救助できる
一級以下の免許を持っている者に対しての指揮権を有しどの組織に対しても命令できる権利を所持
全世界で50人いないためなかなか遭遇できないが遭遇した場合は現場指揮でもめないためにその時の災害でのスペシャリストが指揮を執る。つまり場数が多いほうが指揮する。
入試資格はサバイバル免許と特殊医師免許を習得していなければ入試資格が貰えない
・一級
現場指示権を持っている。
基本的に特級免許は取れないのでここが最高到達点のものが多い
現場では指揮権を持てはするが現場で自分で救助指示しながら救助するものが多いのが現状。現場指示は現場にいる階級または救助部隊の隊長が行うことが一般的
2人一組で危険なエリアに侵入できる
入試資格は二級免許取得後2年実地を積めば入試資格を得られる
・二級
ここから下の級は基本一級の下での救助隊員であり救助・捜索・雑務関連に従事する者がなる。ここで経験を積んで一級を目指す
入試資格は高校卒業後の18歳
通常はここから入隊する4割が合格するなかなか厳しい試験が多い
・三級、四級、五級
三級、四級、五級は災害現場の初期段階の作業、後処理、現場での人員の警備、補修作業・各種機材の整備点検・備品発注などの雑務処理を担当
各種三年間勤めれば二級の資格は十年目で習得できる技術を持てる。最年少入隊は16歳から一般常識、体力勝負なところもある。入隊試験は8割合格できる。
救助免許
資格はなく救助スペシャリスト特殊免許でいうところの第三種二級に該当する世界中にある国や地域の救助関連施設での資格。特に級種はない
ここまでが免許概要の第三弾です。四弾はまたの機会に。
誤字脱字、もし見つかれば報告、よろしくお願いします。