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俺は冒険がしたい!冒険ものだけど。SF?ファンタジー?それとも?  作者: Nobita
第九章 先行・星の航路 地球編
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誤字脱字、もし見つかればご報告、よろしくお願いします。



脱出~


出た瞬間に出入口も消えてなくなった。それと同時に周辺に漂っていた宇宙物質(宇宙に存在する物質)の流入が収まってきているな。



【この辺りにあった小惑星も一緒に放り込まれたようだな。我々が確保していた分以外は、だが】


「そうか。だが、とりあえず。ありがとうみんな」


『ハハハハ、そりゃよかった!』3

『ですです』2

『あなたが無事でよかったわ』5

『無事の帰還』6

『せめて、もうちょっと会話をしてくれんか?

大隊長、お帰りなさい』1


「ただいま」

にしても、このメンツで今から報告会議か。




憂鬱だな。





脱出から少しして、



【{この後しばらく誰が喋っているか分からなくなる恐れがあるので、私クロが艦長のために字幕・・・もとい第XXと後ろに付けましょう}】


「頼む」




『では、ココからは第一が司会進行を務めさせていただきますじゃ』第一



『.......』x5隊長(第一を除く)


『さてさて、今回の事故がなぜ起きたのか報告してもらいましょうか』第一


「人為的ミスと緊急事態だと認識してはいたが距離的に何が起きているのか分からなかったため現場に急行してしまったのが原因です」俺(以後、第七。で表記)


『今後の改善策はありますか』第一


「急ぎの場合でも、重力アンカーを使うことを視野に現場より手前にワープアウトします」第七


『それ以外の解決策は?』第一


(追及がきびしい)第三

(うんうん)第二

(じぃじの話は相変わらず)第五

(長)第六


『主ら、何かいったかの』第一

ちょっとだけこめかみに血管浮き出てるんだけど・・・・


『・・・・・・・!!(首を横にフルフル姿の身が映像から伝わる)』X4


よえーな。もうちょっと反論してくれたらいいのに。


『まったく。もうわかった。対応としては各自持ち帰って、精査して後日書面で提出することな』第一


「なっ」第三

「えー」第二

「はー、年寄りはこれだから」第五

「・・・仲間いない。精査も、書面も、めんどくさい」第六


((珍しく長文でしゃべった!!))第六以外


「むー、なんか失礼なことを考えてる」第六


「まぁ、そんなことより書面で誰に送ればいいの?爺さんでいいの?」第七


(ぬし)よ。己の自分の立場は?」第一


「第七の隊長?」第七


「艦隊総司令官にして、特殊特務大隊大隊長じゃろ!ならば(ぬし)が統括でやらねばならぬじゃろ!!」第一






「じゃぁ、爺さんやって。コレ命令ね」第七



「そんな無茶な!」第一


「こうすればよかったんだ」第七


「さすがだ。」第三

「おじいの扱いうまい」第二

「じー。あきらめろ、隊長のご命令だ」第五

「(笑)」第六



「何が、さすがだ、何が!!!!」第一


こう、地団駄踏んでる構図が手に取る(もしくは、目に映る)ようにわかるな。


「さて、爺さんがすべてやってくれるということだから、」第七


帰るか。


「なら、俺はこのままココで調査を開始するわ。ココにあった航路なんかも調査しとくさ、それが調査船団:ブリューシェ隊だからな」第三


筋肉、要らなくないとは言えない、よな?それに、調査船団ブリューシェ隊って、なまえついてるんだ。


「なら、任せた」第七


「僕は智也について行っていい?しばらく一緒に行動したい。疲れた」第六


おお、どうしたんだ、一体?珍しいんだろうな。皆が目を丸くしている。



「それは良いが、俺たちはこれから修理をするためにドック入りするぞ?」第七


船体に穴がある時点でヤバいもん。




「いい。僕も付いて行く」第六


頑固そうに見えなかったんだけどな。


「一緒に連れて行ってやれよ。たぶんいつもの勘か気分だろ」第三


信用、してるんだな。もしかしたら、記憶をなくす前の俺も。。。。いや、雰囲気が


「なら、いいが」第七


「私はココで、別れますわ。久しぶりの里帰りの途中でしたから」第五


そういえば言っていたな、たまたま通りかかったって


「そうか、ありがとな。助けてくれて」第七


「いえいえ、ではまたどこかで」第五


「にーにゃ。家は反対方向なのでは?」第二


「私の里帰りじゃないの。彼女たち、乗組員の子たちがこっちの出身が多いから、他はバカンスよ!だって、あの星はバカンスに最適なところなのよ!それにわたしの家って今たぶん誰もいないし」第五


「悲しいね」第二

「いつでも胸を貸してやるぞ、この胸筋を」第三

「寂」

「む、なんかしんみりしとるが、儂。身内じゃないのか?」第一


「ありがと、みんな。わたしの家の話してなかったわね。家族全員が宇宙関係の仕事してるせいで、家っていうものが船に近いから。それと、じーについては私久しぶりに喋ったよね?最近連絡取れなかったし」第五


「そうじゃったかな?」第一


「ハハハハなら、いいや。じゃ、またなみんな!」第七


なんか、忘れてる気がするけど、まぁ、いいか。


「ガハハ、さらばだ!」第三

「また、どこかで」第五

「ん」第六

「わし、仕事、増えた。」第一












































「ねぇ、ボク忘れてない?」・・・・・第二












「ねぇ、」第二










すいません。書いている途中ですら、忘れてました。←作者。


ふーん。←第二


すいません。。←作者


何もいってないからね。大丈夫、つぎ、誰かに腹が立ったら、その時点で、そいつが貰える大切なもの、私がこの手で、全力で、潰すだけだから、貴方も、気を付けてね。←第二



ハイ。気を付けます。←作者


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