139 用語解説1-4
※今回は用語解説です。取得免許の第四弾ですね。
用語解説1-4 免許概要の第四弾
----『戦闘特殊免許』
軍の階級によって取らなければいけない資格があるほどの資格
・第一種特殊免許
免許更新は、1年。
すごく早いペースの更新理由は、すべてのエリアに出入りできるため、1年で戦闘に必要な武器などが更新されており最新技術を学ぶため講習会または睡眠学習をすれば免許更新可能。ただし戦闘資格が「特殊免許』の場合は免許更新がない常に資料が新しく更新されており武器発注、最新技術もすぐ学べるため更新手続きがいらない。
すべての戦闘現場に出入りできる一級と特級のみが取れる免許資格。第一種の後に付く級種で権限が変わる。すごく難しく取得するのが難しい。戦争を起こすことは禁止されており基本的に宇宙海賊など犯罪取締の際戦闘を行う際は必ず必要な資格。
戦争を止めるため武力介入は許可されているが、事後報告の書類作成をしなければならないためあまり武力介入はされていないのが現状。
・第二種特殊免許
免許更新あり5年に一回切れると取れるまでは五級の資格しか持てないので現場に出れない。
・地上での戦闘行為。
・宇宙での戦闘行為。
どちらか片方しか取れないため略式は地戦資格、宙戦資格で呼ばれる資格。
戦闘許可が出せる資格は指揮官クラスに習得必須。
指揮官以上には確実にとらなければいけない資格。
・第三種特殊免許
免許更新あり3年に一回切れると取れるまでは五級の資格しか持てないので現場に出れない。
・地上での戦闘行為。
・宇宙での戦闘行為。
このどちらかを選択して銃火器を使用し、戦闘行為ができる免許。
普通は部隊所属エリアでとる資格。
(※注)通常、軍系列の養成学校などを卒業すると自動的に取得できるが、最初は五級の資格しか与えられない。
・特級
指揮権(すべての戦闘範囲への最高指揮権を持ち当該空域での軍事行為が行われると該当する範囲の最高総指揮権を受け持てる)
一人でも危険なエリアに侵入し戦闘できる
一級以下の免許を持っている者に対しての軍事指揮権を有しどの組織に対しても命令できる権利を所持
全世界で50人いないためなかなか遭遇できないが遭遇した場合は現場指揮でもめないために場数もしくは戦闘目的に近いものが指揮を執る。
・一級
すべての戦闘範囲への最高指揮権を持ち当該空域での軍事行為が行われると該当する範囲の最高総指揮権を受け持てる。しかし特級免許所持者がいる場合どれだけ階級があろうとも指示に従わねばならない
基本的に特級免許は取れないのでここが最高到達点のものが多い。軍の指揮官または階級の高いものが取る資格
・二級
現場指示権を持っている。
現場では指揮権を持てはするが現場で自分で戦闘指示しながら戦闘するものが多いのが現状。現場指示は現場にいる階級または部隊の隊長が行うことが一般的
1人がこの資格を持っていれば、2人1組で危険なエリアに侵入し戦闘行動に移ることもできる。
・三級
ここから下の級は基本一級の下での戦闘隊員であり戦闘時の補助・雑務関連に従事する者がなる。ここで経験を積んで二級を目指す。
入試資格は高校卒業後の18歳。
通常はここから入隊する4割が合格するなかなか厳しい試験が多い。
・四級
現場に出て人員の整理、警備をする。
戦闘現場の後処理・補修など現場での雑務関が仕事。
現場で活躍するためには三級を取得しなければならない。
通常はここから入隊する7割が合格できる。
・五級
一番下の級は五級から始まり・各種機材の整備点検・備品発注などの雑務処理を担当。
最年少入隊は16歳から一般常識、体力勝負なところもある。入隊試験は9割合格できる。
但し、軍系列の養成学校などを卒業すると自動的に取得する。入隊直後に進級試験を受験する資格を得ており、入隊から、2週間で70%近くが、四級に合格できる。
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