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書き溜めはしていますが、更新ペースは遅いと思われますが気ままに見ていってください。


本日は3本投稿してます。

【ワープ開始!】



...

【ワープ終了】


「あぁ、20光年離れた場所についたか。これより破壊しても構わない屑小惑星を確認。必要な物質を調達し終えたら武器をテストする」


【必要な物質すら取れない小惑星を確認、これより主砲・副砲のテストに入る】


「発射シークエンス開始3秒で発射」


【...発射!】


【艦内電力ダウン、現在エンジンが停止しており、非常用バッテリー並びに発電機を用いた電力発電を行い艦内の生命維持装置並びにAIシステム用の発電機以外作動していません。武装関連の見直しが必要ですね。】


「・・・すぐにエンジン起動、並びに必要なシステムはすべて再起動しろ!」


【了解。少し待ってくれ、システムチェックを開始する】





そして、最初の話に戻るんだけど、

武器の試し打ちを行おうと思ったんだけど、照明のブレーカーが落ちてメインエンジン、サブエンジンが停止した、そのせいですべてが停止しているのだ。


星明りしかないからだ。。。。綺麗ではあるがな。






「オイッ!いつまで修理かかるんだよ再起動できねぇのかよ。クロ!、ダブルクロスナイン!」




【わかっている今再起動が完了した。システムオールグリン。全システム正常稼働。生命維持装置正常稼働を確認、ブレーカーを今戻す。。。】




パッ






【点いたぞ。智也、智也・ルルーシュ・ラングストン艦長】




「フルネームで呼ぶなよ。相棒」




【そうだったな。相棒】


「それにしてもなんでエンジンが停止したんだ?こんなことになるんだったら戦闘で一瞬で死ぬぞ。」


【...今確認できた。エンジンから直接、エネルギーを流し込む実験の状態で引き継がれていたらしい、すでに引き渡し業務を行った部署へはクレームを上げておいた、今バイパス接続の工事を行っている。しばらくは武器関連の見直しと調整を全力で行うことにする】


・・・直にエネルギー注入とかふざけんなよ!

この後どうしようか、とりあえず手ごろな隠れそうな場所で全面チェックをするか。


「クロ、この宙域で全面チェックするならどこでならできそうだ?」


【あと2光年先のエリアに手ごろな小惑星を確認、5時間かければ臨時の格納庫ができそうだからそこに隠れて調査しよう。まず作成するために工作ロボットを送って作業させる。当該空域到着まであと6時間だ。ゆっくりしていてくれ】


「了解、少し寝るよ」


【あぁお休み、次起きたときにはドックが完成しているだろうからね】


「あぁ、次に期待しておくよ、おやすみ」


誤字脱字、もし見つかれば報告、よろしくお願いします。

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