『手抜き』なオムライスの、『はなし』。
“ケチャップ”が、好き。カゴ○より、○ルモンテ(派)。○ゴメさんはマイルド過ぎる。デ○モンテさんは、酸味がある。(と、思う。)
そんな(?)でもないが、『オムライス』の話。
『王道』は好き。『ふわふわたまご』は、あまり好きでは無い。オムライスのたまごは、『パリっ』としてるから、『ケチャップライス』に合う気がする。ぴん!とはった、『王道オムライス』が、見た目が一番好き。デミグラじゃなく、『ケチャップ』。あの『赤』が、『可愛い』のだ。
『サラダ』添えてね。
今からするのは、それとは『別』の、『手抜きライス』の話。
材料
❈卵1個 ❈トマトケチャップ ❈マヨネーズ ❈白飯 ❈ブラックペッパー ❈スイートコーンの缶詰 ❈ツナ缶 ❈あれば“野菜”例:ピーマン、たまねぎ、にんじん等。冷凍の“ミックスベジタブル”が、便利。 ❈しいたけや、マッシュルーム(缶詰や水煮パウチの買い置き)等があればそれも。
作り方
・“野菜”を入れる場合は、炒めておく。(味付けは塩、胡椒で。)きのこ類を入れる場合も、此の時軽く一緒に。生のしいたけやマッシュルームなら炒めるが、干ししいたけなら、水で戻して水からあげて、水切りしてから、軽く炒めて火を通す。マッシュルームは生はちゃんと炒めるが、パウチや缶詰タイプなら、軽く火を通す程度で。しいたけは香りが強いので、細かく刻むのがお勧め。1センチ角位が目安。マッシュルームはスライスで。野菜も“粗いみじん切り”くらいが、良い。
・炒める油は、“オリーブオイル”が、理想。なければ普通のサラダ油などでOK。
・あたためた『フライパン』に、油をしき、『あたたかい』白飯を入れて炒める。冷やご飯使う場合は、レンチンする。(1〜2分。)木べらでごはんを『つぶさない』様に、炒める。炒めたご飯に、『マヨネーズ』を、隠し味程度に入れると味がついて、『ふっくら』仕上がる。※『塊』が出来るのが、一番駄目。※“野菜”を入れる場合は、ごはんがある程度“炒まって”から、ここで入れる。※マヨネーズが『先』。『野菜』は『後』。野菜を先に入れると、野菜の『水分』が邪魔で、ご飯がふっくらしないし、味が『染み込ま』ない。
軽く混ぜたら『水切りしたスイートコーン』を入れ、『ケチャップ』※野菜無しヴァージョンの場合は此処で『ブラックペッパー』を入れて混ざるように炒める。
最後に『ツナ缶』を入れて、軽く馴染ませる。
此処『から』が、『手抜き』。
一旦『火』を止めて、『卵』の準備。
炒めケチャップライスの『真ん中』を窪ませて、ライスの『土手』を作る。
バター好きなら、此処で火を掛けてから、バターを入れて『軽く』溶かす。※焦がさない。
半分くらい溶けたら、『卵』を投入。『殻割り』苦手なら、一度『別容器』で割って置いて準備して置くと、慌てない。
卵を入れたら、菜箸で『すばやく』手早く『混ぜる』。『切り混ぜる』作業。『空気』を含ませて、ふっくら『卵』にする。半熟ちょっと“手前”の“タイミング”で、『ごはん』と『混ぜる』。
完全には、『混ぜ』無いのが、『ポイント』。『黄色』が、『みえてる』くらいで、良い。
たまごと『ご飯』は『ささっ!』と、混ぜて、すぐ『火』を止める。完成☆。
お皿に『盛る』。こんもりした『器』に一度『入れ』、お皿をのせて『ひっくり返す』と、きれいな見た目だが、此の『手抜きライス』は、あえて『普通』に、皿に盛りたい。そんな『一品』。
こんな『日』は、『インスタントスープ』で、良い。『楽』だから(笑)
“野菜”も“大事”だけど私は、あえて“シンプル”セレクトで、具は『コーン(缶詰)』、『ツナ缶』、『パウチスライスマッシュルーム』辺りを、選択。そして、『チーズ』を入れる。
チーズは『卵』より、前。食パン用にとろけるスライスチーズを常備してるので、それを使う。ケチャップとブラックペッパーで『味付け』をしたら、入れてしまう。『ツナ缶』は『癖』があるので、『後いれ』。ちょっと『溶けた』チーズが、たまごと『混ざって』美味い『一品』。
『ベーコン』や『ハム』でも良いが、あえての『ツナ缶』。『野菜』もスイートコーンか『ミックスベジタブル』使えば、『包丁』が『登場』しない料理。
『洗い物』少ないのが『楽』だよね。(笑)
『簡単』、『旨い』、『楽』。たまには『此れ』で、『良くない?』と。休日『めし』。
本日は、『此の辺』で。(ぺこり)