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序章 〜幻想入り〜

どうも日咲です!

この話は幻想入りして、幻想郷のみんなと打ち解けていく話となります。

書く順番がおかしいと突っ込むのは野暮なのでやめましょうね。

勘違いされないように一応言いますが、前にもこのような話を書きましたが、その話は運営さん側に消されてしまったので、今回ちゃんと書こうと思い書きました。

なので、内容自体はあまり変わらないと思います。

気になる方はゆっくりしていってね!

このお話はある1人の少女が幻想郷へと迷い込み、過ごしていく話であり、これから描かれていく物語の序章となるお話。


とある日...

霊夢は日課である博麗神社の掃除をしていた。そこに「霊夢ー!」と聞き慣れた声が聞こえ、霊夢は一つ溜息を吐いた。


「はぁ...毎日ここに来てよく魔理沙は飽きないわね...もうお茶も出したりしないわよ?」


魔理沙は箒からサッと降りて、ニコッと笑いながら、霊夢の方を見て

「私は霊夢と居るのが好きなだけだ。

だからそうゆう気遣いも無用なんだぜ♪」


霊夢は少し照れ臭そうにしながらも心の中で喜びを感じながら神社の縁側に魔理沙と移動し、またいつもの日常を過ごす...はずだった。

神社の裏手の方からドサっと何かが落ちる音が聞こえた。

2人は恐る恐る神社の裏手に回ると、

そこには1人の少女が倒れていた。


「この子は...一体どこから....」

そう疑問を口にしながらも霊夢は博麗神社の中へと運び様子を見ることにした。

やがて外は日は暮れて、夜が近づいていた。魔理沙は明日も来ると霊夢に伝え、

帰っていった。


時は刻々と流れ外は夜の暗闇に包まれたが、その少女はまだ目を覚ましていなかった。

霊夢は不安になりつつもただただ目を覚ましてくれることを祈るしかなかった。

そんな心配をしていると、ピクリと手が動いた。そのままゆっくりと目を覚まし

横に座っている霊夢の顔を見る。


「ここは...どこ...誰...?」

「ここは博麗神社よ。そして私はここの巫女をしている博麗霊夢よ。あなたが倒れていたからここに運んだのよ。名前は?」

光華(こうばな)....日咲(ひより).....」

そうポツリと呟いた。

いかがだったでしょうか?

以前私の書き方に違和感を感じると指摘を頂いたので、

今回書き方をかえてみました。

なので文章的におかしな所が多々あると思います。なので、そこを教えていただけたら嬉しいです。

よかったら感想、評価お願いします。

それでは次もゆっくりしていってね!

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