さくっとレベリング
準備が出来たところで転移で移動しダンジョンに入る。皆んなにフォローを頼みアリアの様子を見るが日々の鍛錬と槍術スキル3もあるのでかなり対応できている。
「うん、アリア大丈夫そうだね」
「はい、しかし遠距離攻撃の相手は厳しいですね。皆さんが対応してくれているから大丈夫ですが。それよりもカイト様が投げているのはその辺の石ですよね?」
そう、ここでは遠距離攻撃が厄介なのでどうせならと投擲スキルを上げる為石を投げている。
「投擲スキルがあるからね」
「そっそうですか、ルルとキックもすごいです。剣速が速すぎてよく見えません」
「もう私は追い抜かれましたな」
「まぁ2人はAランクだから」
おっ投擲スキルが4に上がった。
「カイト様は何でもこなしてしまいますが」
ルルが付け加える。
「ただね。体ひとつじゃ出来ることは限られるからね。だから俺には皆んなが必要なんだよ」
アリアはキョトンとしているがルル、キック、セバスは笑顔を返してくれた。
あっと言う間にボス部屋に来てしまった。
「ジェネラルは押さえておくからあとは皆んなでやってみて!」
「「「はい!」」」
「了解!」
シャドウバインドでジェネラルを縛り、アリアの様子を見る。
槍術もカッコいいなーとか考えていたらジェネラル以外が片付いていた。
ジェネラルの拘束を解除する。キックが咆哮で敵のターゲットを絞りルルとセバスが左右から斬りかかった。すかさずアリアがとどめをさしジェネラルはあっさり消滅した。
鑑定!アリアが槍術4になっている
スキル 槍術4を取得しました
「皆んなお疲れー」
エリアヒールとクリーンをかけてダンジョンを出た。
転移で屋敷に戻るとアリアは早速魔導具の調整をすると言って部屋に戻って行ってしまった。
「これが本来のアリア様です」
セバスが笑っていた。
「ルルとキック、暇なら少し付き合う?」
2匹が食いついてきた!
「じゃあセバスさん行ってきます」
「いってらっしゃいませ」
ルルとキックと手を繋ぎ ワールド!
「ここは?」「おお」
「いい感じでしょ!空間魔法で来れる特別な場所だから3人以外魔物も人も居ないよ!」
「静かな場所ですね」
「そうだひと目も気にしなくていいから空飛んでみる?」
「まさか、カイト様空も飛べるんですか?」
どうやって飛べばいいかな?2人を抱えるなら?!ああダークハンドでつかめばいいのか。試しにダークハンドでその辺の木の枝をわしづかみにし掴んだまま飛行してみる。出来る、ただ風圧を枝が受ける為葉っぱは全て飛んでいってしまった。風圧対策か!
一度地上に降りアイテムボックスからテーブルを出しその上にただの腕輪を2つ用意する。
ハテナ顔の2人を横目に錬金!
風操作でイメージした防風の腕輪が2つ出来た。
「2人ともこれ装備して!」
「何ですか?」
「これである程度なら風圧に耐えられるようになるよ」
ルルとキックは顔を合わせる。
キックが呆れたような顔をするがスルーだ。腕輪を装備した2人をダークハンドでつかみゆっくり上昇する。
「おおー」
キックは興奮中。ルルも大丈夫そうだ。
「じゃあゆっくり行くよー!」
川の上を飛行して行く。
「2人共どう?大丈夫?」
「はい!慣れてきました」
「もっと行けるよー」
それからスピードを上げ空を飛び回った。大空も気持ちいいけど芝生や川の上を低空飛行するのもかなり気持ちが良かった。
地上に降りた後なぜかテンションの上がったキックが川を泳ぎだしたので河原で焚き火をして暖を取れるようにしておく。焚き火も楽しいなぁ。アイテムボックスからイスを出しルルと自然の中ぼーと過ごしている。こういう時間もありだな。今度はここで皆んなでバーベキューでもするかな
スキル最大レベル
鑑定
アイテムボックス
聖魔法
木工
剣術
風魔法
空間魔法




