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王都の活動に向けて

屋敷に帰るとセレナとサーシャが帰ってきていた。キックはまだ魔導具を見ていた。

「アリア、これって出来上がるまでのゲージみたいなのは出来ないかな?」「そうですね、ただ待ってるのも苦ですし。考えてみますわ」それからは試食会という名のクレープ食べ放題が開催されこれでもかというぐらい食べてしまった。

うん、きっとルルとキックの所為だ。美味そうに食べるから。

明後日から王都に行くために明日はミーティングをする事にし解散した。

部屋に戻りワールドへ移動する。川の上流で水魔法、土魔法、結界魔法を試し続ける。

土魔法のレベルが4にあがった。よし!

次は空中歩行スキルをを試す。最初は失敗したが地面と同じ様に踏ん張るイメージをすれば問題無かった。自分のやり方としては瞬間息を止め蹴る感じだ。蹴って飛んで呼吸すれば連続して移動もできる。何より飛行魔法もあるので落下の心配はなさそうだ

部屋に戻るとセレナとサーシャが相談があると部屋にやって来た。王都の件かな?とりあえずプライバシーを守る為に遮音の結界を張っておいた。

翌日 早朝のトレーニングをワールドでこなし水魔法がレベル4に上がった。空中歩行と飛行魔法のコンボも違和感なく使用できるまでになったが人前の使用は控えるべきかな?

「それではミーティングをはじめます!」朝食後早速食堂でミーティングだ。

「まず王都ではロイド商会と打ち合わせかな?セレナ、セバスさん、サーシャ、アリアと俺。魔導具の説明はアリア、商談はサーシャが宜しく。セレナの教育はどれぐらいかかるかな?」「2日あれば大丈夫だと思いますがあとは相手方のレベル次第でしょうか」「サーシャ、オークションの日程は?」「はい、明日参加手続きで開催は明後日になります。カイト様は参加されないのですか?」「今回はサーシャに任せるよ。耐性の装備は揃ったから身代わりのアクセを大金貨1枚で買える分買っておいて欲しいな。あとなんか珍しい出品があったら念話して貰えばいいかな!」「その方法がありましたね。分かりましたお任せください」「セバスさんとアリアはお風呂関係の調査。場合によっては買い出しなんかも頼むよ」「かしこまりました」「あとはそうだな。アリアはダンジョンの経験はあるの?」「無いですわ」「そうなの?じゃあ用意できたら、ゴブリンのダンジョンにささっと行こう。セバスさんとルルとキックも宜しく!」「ささっと?」「アリア、カイト様達とだと本当にささっとですから」サーシャがアリアの肩に手をおいて慰めていた。

スキル最大レベル

鑑定

アイテムボックス

聖魔法

木工

剣術

風魔法

空間魔法

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