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高級な

食堂に行くとセレナとサーシャがいた。「カイト様おかえりなさい」「ただいま、わざわざ立ち上がらなくていいから」

「クレープ屋は今後どうする?基本的に2人にはあまりお店に縛られずにいて欲しいんだけど」「それなのですがカイト様がロイド商会とお知り合いになったということもありますのでもう少し時間をいただきたいです」

「了解、今日はまだ王都にいることになってるから明日は王都の魔導具屋を見てから帰って来るよ」「ウェイストと王都にも馬車は出てるよね?」「1日1回出てるはずです。かなり窮屈ですが」「ならその馬車がウェイストに到着した後にこっちに帰れば違和感無いかな?」「さすがです」「ありがとう」

「これからちょっとだけ王都行って来るけど皆んな寝てていいから」隠密を使い王都の路地裏へと転移しギルドに向かう。

「すいません、今から泊まれるギルド推薦の宿屋はありますか?」「ええっと安い宿屋は満室な可能性がありますのでこことここ、あとここは一泊金貨10枚もしますのでおすすめしませんが確実に空室が有ると思います。」「ありがとうございます」地図を指差して教えてもらった金貨10枚の宿に向かう。なんかラブホテル風な外観にも見えるが。

「いらっしゃいませ。当館ははじめてでしょうか」「冒険者ギルドのすすめで来ました。明日も早いので食事は不要ですが空いてますか?」「はい空いております。食事の不要な場合金貨9枚となります」鞄から金貨を渡し部屋に案内される。部屋には高級そうなでかいベットがある。予想よりでかい。そしてついにこの世界に来てはじめての風呂だ。1人が足を伸ばせる大きさだが十分だ。

「こちらで体を拭いていただいたら使用済のものはこのかごに入れておいてください。連泊の場合は交換させていただきますので」ひと通り部屋の説明を受けたあと鍵を渡され部屋を出て行った。さて目的のベットだ。ベットは一式セットでコピーできたので新調しに来たのだ。ダブルより大きいからクイーンサイズかな?部屋に入るか?両手で測りながら確認する。机をどかせば入りそうだな

アイテムボックスに入れコピーして戻す。

よし!あとはお風呂いただきまーす。

クリーンを自分にかけ、かけ湯をし入湯。

「あーーー。生き返るーー」

やっぱ日本人は風呂だな風呂。

これはもう手に入れるしかない!

会議案件決定!

結局ベットの心地よさに負け寝てしまった。

スキル最大レベル

鑑定

アイテムボックス

聖魔法

木工

剣術

風魔法

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