レベリング完
魔石を集め奥の扉を開く。宝箱の中は?
あったーー。幸運の指輪 鑑定!
スキル 幸運ードロップアイテム補正
スキル 幸運を取得しました
サーシャにボス部屋の扉を開けてもらった甲斐があったみたいだ。「よし!問題ないね」
「カイト様、それはこの毒耐性の腕輪があればこそです。」セバスの言葉にセレナとサーシャが顔を合わせなぜかうなづいている。
「よし!行くよー」ここからは人気エリアだ
今日はこの辺までの予定でいる。早く風魔法
をカンストしたいと思っているので無駄にウィンドカッターを仲間に当たらないよう連発している。なぜ風魔法かというとこの世界で空中系のスキルを取得していない、2段ジャンプぐらいだ。きっと風魔法にあるんだろうとふんでいる。23階で狩りを続けていると風魔法がレベル5に到達した。
称号 風の加護を取得しました
鑑定!風の加護
風魔法によるダメージ無効 風操作
風魔法5は?風魔法5 飛行魔法 よし!
セレナ
レベル20
スキル 投げナイフ3
水魔法2
サーシャ
レベル20
スキル 棍棒術3
また全員が気配察知と危険察知を取得していてルルは隠密も取得していた。
さすがルルだな。
「皆んなお疲れ様、今日のところは20階に戻って帰りまーす」「はいx4」「おー」
ダンジョンの魔法陣から地上に戻ると外はまだ明るかった。全員で円を作り屋敷に転移する。「あっルル、明日の護衛の時間聞き忘れたからギルドに一緒に行こうか」「すぐ行きますか?」「そうだね。ついでに食べるものでも買ってこよう。セレナも疲れてるだろうし」買い出し自分達がというセバス達を押さえてルルとギルドに向かった。二階に上がりサラさんに確認すると、朝ギルド前に集合し領主と奥さんの王都までの護衛。馬車は3台でもう一つのパーティーと領主を前後で護衛する。馬車と御者はギルドが手配するらしい。ついでに今日の分の魔石を買い取ってもらいギルドを出た。数が多かったので驚かれたがすぐに納得して対応してくれた。
さすが仕事のできるサラさんだ。
露店で大量に買い漁り屋敷に歩いて帰り早めの夕食とした。
スキル最大レベル
鑑定
アイテムボックス
聖魔法
木工
剣術
風魔法




