上書き
「それではカイト様パーティーのダンジョン攻略に乾杯」乾杯!!!!
セバスの掛け声で仲間うちでのお祝いをはじめる。魚や肉など食堂のテーブルには料理がズラッと並ぶ。ルルとキックの尻尾が揺れている。ひさびさな感じだ!メニューが多いので椅子を部屋の隅に並べて立食形式にしている。
食事も落ち着いてきたころダンジョンでのドロップ品の話しになりまずはレイピアをアイテムボックスから出した。
「これは良い品ですな」セバスが食い入る
特にスキルはないんだけど、アイテムはレア度みたいなイメージかと思い再度鑑定してみる
レア度Aと表示された。
「これはセバスさんにちょうど良いと思うから渡しとくよ」「何と!皆さんもよろしいのでしょうか?」「構いません」「オッケー」
感動しているセバスをおいて次に金貨の話しをした後、ダークメイルを取り出す。
「ダークメイルってやつらしいんだけどセバスさんこの塊はいちいちばらして装備するの?」塊が鎮座している
「カイト様これはおそらく魔鉱石で作られております。魔力を流しながら装備をイメージすると対象者にあった形で装備されるはずです。私も話しで聞いた事しかありませんが、これはSランク級かと」
詳しく鑑定すると確かにSランクだ。
また自動修復とあるがスキル では無い。
魔力を流しイメージをする。次の瞬間頭からつま先まで黒い兜と鎧に包まれた。違和感は無く動きづらさも無い。流石Sランク
皆んなの驚いた顔を確認した後
装備を解除し、ルルとキックも試してみるが問題無く装備できた。これはコピーして揃えたら黒剣と合わさり全身黒のすごい絵のパーティーになりそうだ。まぁ普段はしまっておくかな目立つし。
デザートを食べたころ皆んなに眷属化について相談してみる。念話はかなり魅力的だ。
「まずは私で試してみてはいかがでしょうか 」セバスが名乗りをあげてくれた、特に反対意見はでない。
「ではいきます」
セバスに手をかざし眷属化を頭の中で唱える
奴隷契約を眷属化に上書きしますか?
アナウンスが流れる。上書きする!
鑑定するとカイトの眷属となっている
「セバスさん聞こえる?」「聞こえます!」
皆んなは何事か分からないようだ
「セバスさんの奴隷契約が眷属化に上書きされたよ。だから実質奴隷では無いから街の出入りもできそうだね。念話もちゃんとできたしステータスも上がってるみたいだよ。」
ただステータスに眷属とあるのはどうなんだろうか?
カイトの眷属→執事(カイトの眷属)
あれ?隠蔽できる ルルは?できないな
「眷属化すれば眷属は隠蔽で隠せたよ。行動しやすくもなるし連絡も取れるから良いんじゃないかな?」「私は一生カイト様の奴隷でありたかったのですが眷属ということであればより繋がりを感じられそうです!」
ルルに始まり全員が眷属化を希望したのでひとりひとり最終確認してから対応した。
ルル Cランク冒険者
キック Cランク冒険者
セレナ 料理人
セバス 執事
サーシャ 商人
明日はルルとキックとギルドに顔を出す事にしそれぞれの部屋に戻った。もちろんダークメイルはコピーしておいた。
スキル最大レベル
鑑定
アイテムボックス
聖魔法
木工
剣術




