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試食

転移魔法陣に入るとアナウンスが流れた。

称号 初級ダンジョン攻略者を取得しました。

多分ギルドカードにも入るんだろうと思っているとダンジョンの入り口に戻った。

ギルドに戻り魔石を買い取ってもらったがD以下の魔石はいい値が付かなかった。貢献度はあるようで2人はDランクに上がっている。帰りがけ魔道具屋により身代わりのアイテムについて聞いてみた。身代わりのネックレスというものがあるが作れる物ではない為確実に手に入れるにはオークションの参加が必須らしい。

相場は金貨20枚ぐらい。

お礼を言って魔道具屋を出る。

安全のために魔道具が欲しいがまだ固定収入が無いし信頼できる相手とかじゃないとなー。色々考えながら屋敷に帰り夕食をとる。セレナに生地の味見を頼まれたので明日の朝食時に味見をすることにした。

次の日の食堂には

生地が何種類か用意されていて分量のメモも書かれている。ひとつずつ味見するとかなり近いものができている。

「よし、これでいこう!」

デザート用にフルーツと甘いソースの組み合わせを数種類、おかず系を2種類の開発を指示する。

イメージを擦り合わせしているとルルに誰か来ると声をかけられた。

しばらくして扉をノックする音が聞こえたので行くと商館の女性だった。時間ができたら顔を出して欲しいとのことだった。仕事が早いな!「後ほど伺わせていただきます」そう伝えると笑顔でお辞儀し帰って行った。

ルルにセレナと出かけると話すと自分もついて行くと言い出した。ならばとキックを誘う。

「なぜ3人じゃダメだったのですか?」

「男1人で美女を2人も連れ回してたらヤキモチ焼かれるだろ?」「「美女だなんて」」

2人は顔を赤くしているがキックは元気に走ってきた。食材や調味料を買い足し途中で買い食いして商館に寄るからと先に3人には帰ってもらった。

アナウンスが流れる

空間魔法が4にあがりました。

そう4までは意外と早いんだよな、レベルあげの為出来るだけ普段から収納を使い続けているので上がったようだ。

空間魔法4

長距離転移

(過去に行った場所への転移も可能) よし!

スキル最大レベル

鑑定

アイテムボックス

聖魔法

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