スターウォーズ考察 『スピンオフ作品の簡易説明とライトセーバーの色についてその一』
SW初心者なリア友に前回の投稿した記事を読めって丸投げしたら、読了後、更に色々根掘り葉掘り聞かれてしまって再びまとめる事になりました。(夜は連載中の小説とか書き進めたいのに・・・)
というわけで、今回はナンバリングタイトルから外れた作品、いわゆるスピンオフ作品について簡単な説明と、ライトセーバーの色についての考察をまとめてみたいと思います。
今回の本題はライトセーバーの色考察なのですが、ここの考察を触れるにはどうしてもスピンオフ作品からも引用しないと語れない為、先にその扱い方について説明します。
現在、スターウォーズというジャンルにおける創作及び二次創作は大きく二種類に分けられています。
それが正史扱いされる『カノン』と、正史扱いではないが今後の展開によっては正史化ないし、設定だけが正式採用となる可能性が含まれる、いわゆるパラレルワールド的な扱いである『レジェンズ』の二種類があります。
映画以外のスターウォーズ作品がこれら区別にどういった基準で振り分けられるかというと、世知辛い話ですが現在権利元となっているディズニー社が公認、あるいは著作権を管理している作品なら正史扱いのカノン、それ以外が非公式扱いのレジェンズとなっています。
なので私みたいにスターウォーズの考察をする際注意しなければならないのが、情報元の媒体がカノンかレジェンズであるか確認しなければなりません。しかも難しい事に、カノンからの引用は確定情報として扱えるのですが、レジェンズ作品からの引用は完全否定なのかというとそういう訳でもなく、「こういう説や解釈もありますよ~」程度には扱えるくらいには信憑性があったりなかったりします。
例としてはスローン大提督という登場人物は元々レジェンズ扱いの作品に出ていたのですが、後に映像化されたカノン扱いになる作品において登場した為に、非公式設定が流用されて正式採用になったという事例が生まれた実績があります。
そういうわけで考察する方はレジェンズ設定を安易に根拠に持ち込んでしまうと「それは非公式だから認められない!」と批評を受けてしまう可能性があったり、逆にその後レジェンズ設定がカノン作品において正式採用された為に批評した側が赤っ恥をかく可能性があったりなかったりします。
ソース元がレジェンズである情報を含めて考察する場合は予めそれを明記した上で、断言・断定を避けて「こういう解釈ならばこういう可能性がある」程度にぼかしてしまうのが、トラブルを避けられると思います。
さて、本題であるライトセーバーの色についてですが、まず一つ結論から言います。
それは『ライトセーバーの色に関しては基本後付け設定である』という事です。
有名な話ですが、メイス・ウィンドウ役であったサミュエルLジャクソン氏が本人によって紫というライトセーバーの色を希望した所ルーカスが簡単にOKを出しているエピソードや、近年になってライトセーバーの色に関する公式設定が大幅に改変されている事などから、これは分かると思います。
なので、ライトセーバーの色に関する考察、は正確には『ライトセーバーはどうしてこの色なのか?』という内容が中心となります。
あとからいくらでも後付けされているので、ぶっちゃけた話、大した設定も理由もないとするのが一番簡単な解釈なのですが、それでは味気ないので色々と深読みと愚考を重ねてみたいと思います。
それではまず、何故第一次作品群においてライトセーバーの色は基本的に『青・緑・赤』(ポケモンかな?)の三種類だったのか、という話からです。
これはあくまで私の想像(何かのインタビューで聞いた気もしましたが、確認できなかったので断言は避けます)でしかないのですが、まず初代であるEP4では『主人公と敵と武器の色変えた方が分かりやすいよね』といった製作上の理由でそれぞれ違う色が選ばれたと考えるのが自然でしょう。敵方であるダースベイダーが赤なのは公開時期からして社会主義国を意識したといった所でしょうか? それに対比させて主人公は青と考えれば違和感はないと思われます。
次にEP6でルークが新しく作ったライトセーバーが緑だったのは、一本目とは違うセイバーである事を分かりやすく表現した上で、やはり赤と対比できた上で比較的青系統に近い色になったのではないのでしょうか?
この緑のライトセーバー、実は個人的にはかなり重要な存在だと思っています。なにせわざわざ別のライトセーバーであるという事を主張しているという、初めて物語に関わりそうな理由で色付けがなされているのですから。前述した演出上の都合という理由もまだまだ強いのですが、この『失われたアナキンの青いライトセーバー』という伏線はEP7で触れられており、今後EP8以降で何かしら回収される事が期待されます。
以上が、ライトセーバーの基本色として認知されているであろう「青・緑・赤」が決まった理由なんじゃないかな? という考察もとい妄想です。
そして月日は経ち、第二次作品群においていよいよ基本三色から外れた例外である『紫』のライトセーバーが初めて登場します。
この頃になると流石に『ライトセーバーの色の設定は全部その場のノリで決めた適当なものです』なんて言えなかったのか、ある程度設定が固められていました。
と言っても、後にその設定の多くがひっくり返されてしまうのですが(シスのライトセーバーが赤なのはクリスタルを人工で作る際に憎しみを込めたから、だとか)、それでもこの時既に決まっていて後にも残った設定がいくつかあります。
その一つが今回の考察の肝要の一つでもある『ライトセーバーの色は核となるクリスタルによって決まる』というものです。
これはライトセーバーの色はその時の使い手に依存しているのではなく、あくまでその時の製造者が由来となっていて、完成品であればライトセーバーは誰でも使えて誰が使っても常に同じ色を発するという事を示しています。
これによってEP4~5ルークがアナキンの青のライトセーバーを使い続けた後にEP6で自作した物の発色が緑となった理由や、EP5でハン=ソロがライトセーバーを問題なく使えた事、EP2でアナキンが青→緑→青と緑で二刀流を行った事など、様々な事に辻褄があうようになりました。
更に第二次作品群においては、過去作では既に滅びかけていたジェダイが栄えていた時代という事もあり、数多くのジェダイが登場しました。そして、極々一部の例外を除いて大半のジェダイが青か緑、そのどちらかの色に分かれていました。
ここで多くの方が思ったであろう疑問は『ライトセーバーの緑と青ってどう決まるんだろう?』であり、まさにこれこそ今回考察している内容の根幹となっています。
先も述べたように、ライトセーバーの色はその核となるクリスタルに依存しており、また、基本的にライトセーバーは使い手自身がクリスタル含めた各パーツを自ら調達し、組み立てる完全オーダーメイドであるという設定があります。
この設定からライトセーバーの色は各ジェダイ個人に完全に依存している事が分かり、あえて同じ色のクリスタルを材料に選んで使い続ければ同じ色のライトセーバーになり続ける、つまり『使い手の好み』で決まるのではないか? という一つの推論が成り立ちます。アナキンやオビ=ワンがライトセーバーを紛失した後再度自作したものが同じ色であるという事にも矛盾はありません。
・・・が、この推論ではある疑問が残ってしまいます。
それはメイス・ウィンドウというイレギュラーです。彼が持つ紫のライトセーバーの存在からクリスタルには様々なカラーバリエーションがある事を示唆しています。ならば、数多くいたジェダイのライトセーバーの色はもっと色彩豊かなものであってもおかしくないのでは? という疑問が成り立ちますが、先も述べたようにジェダイの大半は青と緑の二色のみです。どういう事なんでしょうか?
考えられる理由としてはジェダイではライトセーバーの色に何らかの規制が設けられている、という可能性です。公式設定においてメイスのクリスタルは特殊な事情によって他のジェダイから認められているという話があるので本当に例外なのですが、仮に何かしらの規則で使用する色が決まっているのだとしたら一体何を以って二色に限定しているのか?
ジェダイにおいて2という数字から連想できるものとしては、恐らくすぐに思いつくのは二人一組の師弟関係制度でしょうか?
実際、師弟それぞれでライトセーバーの色が青と緑の二色の組み合わせとなっている事が、いくつかのカノン作品で確認できます。『アナキンとオビ=ワン師弟が同色ペアで違うじゃないか』という指摘があるかもしれませんが、彼等は元々クワイ=ガン・ジン(緑)が師に就いていた、または就くはずでした。その元々の組み合わせから考えるとこの『師弟を色で判別する』といった推測はあながち間違ってはいないと思われます。
しかしそれだと今度は『じゃあ何故アナキンはオビ=ワンと被る青を選んだんだ? もしくはどうしてオビ=ワンは緑に作り直さないんだ?』という疑問が生まれますし、そもそも『というかオビ=ワンは何故EP1の最後に使ったクワイガンの形見(緑)を使わず、EP2以降で自作しなおしてまで青色使っているんだ?』という話になります。
しかもこの二人に関して言えばEP2でそれぞれライトセーバーを破損ないし紛失しています。なのにEP3ではなお両者共に青のライトセーバーを使い続けています。ライトセーバーの色と師弟関係に因果関係は無いのでしょうか?
と、ここで登場するのがスピンオフ作品である『クローン・ウォーズ』及び『反乱者たち』と呼ばれる、カノンである3Dテレビアニメシリーズです。特に前者のクローンウォーズに関しては放送中にディズニー社がスターウォーズ著作権の利用権を手に入れており、『ルーカス制作サイドの意向を強く反映しつつもカノンとして考察材料に使える』という私的には非常にありがたい作品であり、また実写では難しかった登場人物のアクションが限界まで表現されていて単純に作品としても非常に見応えがある、スピンオフの中では最もおススメできる作品です。
そしてこのクローン・ウォーズ及び反乱者たち、考察材料としては非常にありがたい描写や設定を大盤振る舞いしてくれる反面、頭を抱えたくなるようなトンデモ設定も仕込まれていたりする等、よくも悪くも無視できない考察材料となっています。
話をライトセーバーの色に戻しますが、まずクローンウォーズにおいてこれまで公認されていたいくつかのライトセーバーの設定が改変されており、先程の色の謎が解決できる反面また別の謎が浮かび上がります。
まず、散々頭を悩ませた『何故ジェダイは青か緑ばかり使うのか?』という謎に対しては『フォースに導かれた結果得られる無色のクリスタル』が材料に使われてフォースの使い手によって使用された際に『染まる』という回答がありました。つまりライトセーバーの色は個人の自由ではなく、文字通り製作者に対して完全に依存していたという事実が判明しました。
なるほど。少なくともジェダイを志す者の大半は自然と青か緑のライトセーバーを使うようになり、その色は何度作り直しても変わらない、という一つの結論が出ます。
が、そうなると今度は『じゃあ青と緑ってどう違うのさ?』という疑問が生まれます。
更にそれと同時に今作のヒロインであるアソーカ・タノは『黄色み掛かった緑』、古代ジェダイが使用していたという『黒』、ジェダイテンプルガードと呼ばれるジェダイ寺院の警護する者が使う『黄』、そして『反乱者たち』にて帝国樹立後レジスタンスとして活動していた大人アソーカが使用する『白』など、多種多様なライトセーバーの色が登場し、考察材料と同時に考察する対象が増えてしまったという、嬉しいような頭が痛くなるような状況が生まれました。
とりあえずクローンウォーズにおいて判明した、新たな設定が生まれた赤、そして後出ししてきた多様な色については一先ず置いておいて、ライトセーバーの基本色とも言える、青と緑について整理していいきたいと思います。
まず、新たに生まれた設定として、ライトセーバーの核となるクリスタルの名が『カイバークリスタル』とされ、この物質は『フォースに対して感受性がある』という性質がある事が分かりました。
これはクリスタルの色は製造者のフォースの影響を受けて決まるという事を示唆しており、少なくともジェダイにおいては基本色である青と緑の二色、つまりフォースには基本的に二種類の性質があるのではないか? という推測が成り立ちます。
仮にそうだとするならばジェダイの中から青と緑、それぞれの使い手をまとめて何がしかの共通点を見出せば、ライトセーバーの色の違いの謎が判明できるかもしれません。
青の使い手で代表的な人物と言えば、主人公であるアナキン、その師オビ=ワン、評議員であるキ=アディ=ムンディ、同じくプロ・クーンなどが挙げられます。
緑の使い手としてはグランドマスターであるヨーダ、オビ=ワンの師であるクワイガン、評議員であるキット・フィストー、同じくセイシー・ティン、同じくエージェン・コーラー、アナキンの弟子であるパダワン時代のアソーカ、そしてアナキンの息子であるルークなどが挙げられます。
このうち例外とも言えるのがフォースの鍛錬を幼少期から行っていなかったアナキンとルークで、ジェダイとして一括りにして共通点を見出すのはすこし難しいのでこの二人は後回しにします。
特筆すべきなのはEP2とEP3でライトセーバーの色が変化しているマスター・エージェン。そしてライトセーバーの色が黄色に近い緑のアソーカです。
エージェンですが、EP2とカノン及びレジェンズどちらのスピンオフでもライトセーバーの色は緑として描写されているものが多いにも関わらず、映画版EP3のみ何故か青色に変更されています。そのくせ同EP3の小説版においては以前同様に緑のものを使用しているという描写があります。映画版のみ何故変更されたのかは不明ですが、描写の多さから今回は彼本来の色を緑のものとして扱います。
アソーカに関しては黄色味掛かっているのは確かではありますが、制作スタッフのコメントにおいて『彼女の色は緑だ』という発言がありましたので、緑の使い手として扱います。
さて、こうして並べてみると、あくまで個人的な感想ではありますが、たしかに色によって人物の性格や気性に共通点があるように思えます。
青は良く言って保守的な優等生、悪く言えば頑固で堅物な印象が感じられます。
常に師であり評議会に逆らい続けたクワイガンに苦言を呈し続けたオビ=ワン。
EP1においてシスの復活疑惑を一考もせずあり得ないと切り捨てたキ=アディ=ムンディ。
生真面目にジェダイの教えを遵守し常に自分よりも他者の事を気に掛け続けるプロ・クーン。などです。
緑は比較的自由人、奔放な振る舞いや良く言って柔軟、悪く言えば破天荒な姿勢を見せる者が多い印象です。
常に独自の立場に居続けて時に評議会をも敵に回す事を辞さないクワイガン。
ジェダイを取りまとめる役割に縛られながら必要とあればそれまでの教育方針をかなぐり捨て切り替えられる柔軟性のあるヨーダ。
霧で視界が遮られた状態を逆に利用するなど柔軟な戦い方を見せるキット・フィストー。
飛ぶことが好き過ぎてジェダイの誰もが白い目で見たアナキンのジェダイファイター(備品)の魔改造をただ一人応援したセイシー・ティン。
ジェダイとしては粗暴とも言える交渉術(物理)に長けているとされる戦闘狂エージェン・コーラー。
逆手二刀流という独特過ぎるスタイルを好み、仮にも師であるアナキンを弟子という立場よりも目下の友達のような振る舞いを見せる事のあるアソーカ。
など、青に比べてとにかく独特で濃い人が多い印象です。
アナキンとルークに関してですが、それぞれが純粋なジェダイと違って訓練が遅かった為に自我や感情が強すぎる部分や変に常識的な部分が多く見られてどちらにも分類できなさそうにも思えますが、神経質で自信家な為に他者の意見を聞き入れない事が多いアナキンは堅物な青に見え、逆に比較的素直に物事を受け入れる柔軟性を見せる事が多いルークは緑っぽく見える気がします。
もっともこの二人に関しては主人公という特殊な役割を担っていて一概に色分けできそうにありませんし、私自身そうこじつけたい気持ちがある事は否定はしませんので、この二人に関してはあくまで例外として参考程度に留めてもらいたいと思います。
こうして見ると青と緑でそれぞれ対極的な性質を持っているのではないかと思えます。
対極な性質というのはすなわち長所も短所も反対であり、それらが上手く組み合わされれば補い合う良いペアになるのではないのでしょうか?
何が言いたいかというと、前述した『ジェダイの師弟はそれぞれ青緑の組み合わせが多い』というのはこういった理由があるからじゃないでしょうか? 師と弟子にそれぞれお互いの悪い所と良い所を補い合ったり学ばせ合ったりさせようとした結果、自然とジェダイの師弟はそれぞれ青と緑の二色組み合わせのペアが増えていったと考えられます。
必ずしも違う色の師弟ではなく同色のペアが居たのは、師弟の組み合わせを管理していた評議会はライトセーバーの色を見て選別していたのではなく、あくまで個々人の資質や性質を鑑みた上で判断していた為だったのではないでしょうか。
さて以上の考察をまとめますと、『ライトセーバーが青か緑になるかはその人の性格及び気性次第』だと言えると思います。
私の最初の考察において『フォースの光明面と暗黒面はそれぞれ理性と本能に言い換えられるのではないか?』という仮説を立てましたが、この説に沿った場合、あくまで『光明面の中で比較的に』という枕詞がつきますが、今回もまた理性的であるか本能的な性質であるかによって分けられるのではないでしょうか?
すなわち自由で本能的な感覚に素直な傾向が強い者は緑で、理性的で自身の良心や正義などを重んずる傾向が強い者が青になるのではないでしょうか?
何故そう思うのかと言いますと、ダークサイド、つまり暗黒面に堕ちたとされる者は青の使い手が多いように見えるからです。
自分の感情や本能に素直である緑の者は普段は白い目で見られる事も多いと思うのですが、その分自分の欲求を上手く発散或いは把握してコントロールできたのではないでしょうか。逆に普段は理性で本能を捩じ伏せている青の使い手は平時は優等生として見られたと思いますが、いざ感情が揺さぶられた時に上手くコントロールできずに暴走したりする傾向が強かったのではないのかと、考えられると思います。
実際暗黒面に囚われたアナキンは青ですし、ジェダイ時代の色が明言されていないドゥークー伯爵は師弟関係の傾向から言えばクワイガンの緑と相性の良い青であった可能性が高いと思います。クローンウォーズにおいてアソーカを罠に嵌めてダークサイドに転向したバリス・オフィーも青の使い手でした。
無論、緑がダークサイドに堕ちないかと言われるとそうではなく、EP2とEP3の間を描いたスピンオフ作品に多く登場する悪役アサージ・ヴェントレスは元々緑の使い手でしたがドゥークー伯爵の弟子となっています。が、彼女は紆余曲折を経て最終的にダークサイドから脱しています。他にもクインラン・ヴォスというジェダイが一時的にダークサイドに転向してしまうものの、彼もまた結果的にライトサイドに帰還していますのでやはり緑の使い手は暗黒面に対して抵抗性があるのかもしれません。この他に明確にカノンに登場する人物で一次的にでもダークサイドに転向した緑の使い手は確認できませんでした。
よって、あくまでライトセーバーの色は使い手の性質及び傾向を示す試金石になり得るものですが、それが絶対のものではない。
それを踏まえた上で短く結論を出すのであれば、
『青は真面目で理性的で融通を効かせにくい人』
『緑は柔軟で本能的で破天荒な人』
と言えるのではないでしょうか。
今回はここまで。
次回はライトセーバーの色その2です。まさかここまで長くなる上に分割になるとは思ってなかった・・・。