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あの日の空  作者: 詩音
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第1章 仮の自己紹介

主人公のことが少しずつ分かっていきます。

そして今回は、いつもより小説が少し長めです。

「す、すいません。」


この教室にいる人の全員が俺に鋭い視線を送る。


うわぁ...どうしよ。

でも、チャイム鳴ってなかったんだけど。おかしいだろ。

そう!冷静に考えることが重要なのだ!


「今お前チャイム鳴ってないから、遅刻と言われるのはおかしいと思わなかったか?

残念ながら遅刻というのは事実だ。

今日はノーチャイムデー、鐘が鳴らない日だ。」


オーマイガー。


「あ、因みにこいつ転校生だから。

今日から2年6組、お前らのクラスメートな。

仲良くしてやれよー。」


え、嘘、転校生?!

まじ?!

聞いてないぞ、たくちゃん!

席どこ?


そんな会話が四方八方から聞こえる。

おいおい、転校生来るって言ってないのか、このたくちゃんとか呼ばれてる担任は。


「ついでにちょっと自己紹介しろ。」


どうしよ、とりあえず...

「...はやと市川いちかわ はやとって名前です。

これからよろしくお願いします。」


ちょっと深めに頭下げとこ。

東京怖いじゃん。

都立高校、とか響きかっこいい。

時間あるときに投稿するので、一気に投稿する場合や、少し日が空く場合があります。

電車に乗っている時間が暇すぎたので今日は投稿多めでした。

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