閑話 異世界勇者と・・・・・・2
あ~、良い子にも読んで頂きたくて過激な性的描写や下ネタは辞めていたのに・・・・
申し訳ございません。下ネタ嫌いな方はすっ飛ばして下さい。
私の数少ない読者を取り戻すのだ!
俺はマルク=カーリン
異世界の勇者なのだが魔王に殺されたら何故かここ「日本」に転移していて結城 太一と言う少年の身体で生きている。
今日はレンタルビデオ店と言うところに来た。
なにやらあのTVとか言う、人が動く箱を『録画』とやらをしていつでも好きなときに見れるそうだ。
因みに俺は「暴れん○将軍」がお気に入りだ!
☆お知らせ致します☆
暴れん○将軍とは新さんが大暴れする時代劇なんだよー!わからない良い子はお父さんに聞いてみてね!
俺はお気に入りの「暴れん○将軍」を見つけホクホク顔でレジへと向かう。
どうやら「会員登録」とやらをしなくてはならないらしい
ふっ・・・・・・知っているぞ 昔勇者が作ったといわれる制度だ!
紙に名前を書けばいいんだ!
「ゆうきたいち」っと
レジへいく
店員『あの・・・漢字で書いて頂けませんか?』
俺『感じで?』
店員『はい。漢字でお願いします。』
俺『わかった。』
「おれは、ゆうきたいち、っぽいかんじ」っと
店員『あの・・・、あっでは私が書きますのでどういう漢字か教えて頂けますか?』
俺『俺のことか?どういう感じかってことか?』
店員『はい!そうです(ああ……通じた)』
俺『俺は貴族で勇者で強くて嫁が5人いる。そんな感じだ!』
店員『(あぁ……どうしよう泣 頭おかしい人が来た) えっと、お名前の漢字を教えてくださいませんか?』
俺『オナ、マエノカンジ?』
俺『オナ、前のかんじ?』
美久『言わせねーよ?』
・・・・・・・さらに減りそうな気がします。




