輝きの光
ども!燐です!第4話書きました!
広がっていく、斬紅…実が隊長やら色々ありますが
今回も楽しんでください!
実は斬紅を知っていた。
斬紅壊滅運動委員会というグループにも入ってるし、「BRAKER VAMpiRe」の隊長であったのだ。
翔はその名前は知っていた。
「なんで…BRAKER VAMpiReの隊長なんだ?!」
やはり、分からなかった。妹がそんな存在だったのが…
「お兄ちゃんを傷つけたら怒るよ?」と言ったとき
周りの斬紅が潰されていく。
「ふふっ…」返り血浴びた実は笑っていた。
「まだよ…足りないの…」実は血を舐めた。
翔は辺りを眺めこう言った。「斬紅め…世界を終わらす気なのか…」「ううん…恨みがあるらしい」
「誰に?」と言ったが実は答えなかった。
「まぁ…実がその…なんだ…斬紅壊滅運動委員会に入ってたとかな…」そう言った瞬間
「グウウウ…ガゥ」「斬紅?なのか?」翔が言ったら実は「違う、斬紅じゃない…コードネーム蒼焼…斬紅よりはるかに強い…」
…どうしようもなかった、逃げ場が無かった。
「実…これ…」翔が持っていたナイフを差し出した。
「?!…どうしたのこれ?!」実は驚いていた。
「貰い物だよ?」「これ…世界を平和に導いたlegend eagleの隊長のフレックスナイフよ?!」
「ま、マジで?!? legend eagleって俺も知ってるよ!?」翔も驚きしかなかった。まさか、legend eagleの隊長のナイフだったとは思いもしなかった。
「頭の中で飛べっ!って念じてみて?」
「お、おう」言われるがまま念じたら蒼焼に飛んでいった。
「す、凄い…フレックスナイフ…」飛び交うナイフがまるで、流星のような輝きを見せた。
戦いが一時的に終わった翔は一安心した。
「お兄ちゃんがフレックスナイフを持っていたとはね」「俺も知らなかったし…フレックスナイフとはな…」「まあ…一安心だね」「そうやな…また、頑張るか…」
裏では…「斬紅はまだ死んでいない…蒼焼もまだこんなのではないぞ…ふふふふはははは…」
「新たな時の始まりですね!」また…何かが違和感を覚えた翔だった。
ありがとうございました!
第4話終わりました! また、暗躍してますが…
ここで1部終わりです!
また、2部もよろしくお願いいたします!




