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夢の不思議さ、魅力を考えてみる

みんな普通に夢を見る 夢は生まれたときから見ている

だから夢は日常でしかない 寝ているときに見ているのが夢

夢は現代人にとって当たり前の事象でしかない

だから夢について考えることも少ないのかもしれない

そこで一度夢を当たり前のことだと思わずに考えてみてほしい

寝ている間に自分の頭の中で起きている 感じている事象

それはすごく不思議なことだと思わないだろうか

夢の中では物理的なことや現実的なことを超越している

空も飛べるし自分が発想できることならなんでもする

自分の想像もしていないことも起きる

場面も視点も瞬く間に転換し自分の意思など関係なく感受する

夢の中ではなされるがままに感情に振り回される

時には夢の中で夢だと気付いて自分から何かをしようとする

夢の中の自分は今の自分ではない

されど自分の中に存在する感情 欲望 性格

夢の中の自分はもう一人の自分と言える

脳の整理 脳のメカニズム 科学的な定義を知れば知るほどに

この科学の世界で夢とはとても奇異なものに見える

この法則に支配された世界で 夢は無限大の可能性を秘めていると思わないだろうか

夢 すなわち人間の「発想力」 そう考えるとこの世界も中々捨てたものではないのかもしれない

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