ワールドコンプリートアイテム(2)
投稿が遅れてすいません。
投稿頻度ですが
月に1、2回位を目安にしてもらえれば幸いです。
遅いかもしれませんがリアルが優先な部分もありますのでご了承下さい。
「……!!」
__ここは?
どうやらラキシスは数秒意識を失っていたようだったそして、それは仲間たちも同じようだ
「どうやらインフル城のエントランスホールのようですね」
「ああ、そのようだな」
先に目を覚ましていたクロガネが辺りを一面すると確認のため
ラキシスに目を合わせる
とにかく他の者を起こそう。
そう思ったラキシスは周りに倒れている仲間達を起こそうと、体をゆるらせる
そして全員が目を覚ました事を確認すると何が起こったのか をラキシスは考える
とりあえず記憶の最後から辿ろう
確か、マーキュリーとアルバニアがワールドコンプリートアイテムを今使うか使わないかで口論していて…
そうだ!結局使うことにしたんだ
そして使ってからは記憶がない__
やはりミステリーサークルが原因と考えるのが妥当か。
その原因に大方の者がいきつきまた口論となる
「やっぱり今はやめた方がいいとおもったのよ!」
「はぁ意識少し失って
エントランスホールに飛ばされただけでそう決め付けるわけ?!」
「やっぱミステリーサークルには何か仕掛けがあったのよ。
だから失敗したんでしょ?」
「なんで失敗したって分かるのよ!
隠し能力付与とか そうゆうのかも知れないでしょ?
大体ラキシスさんが最終的に決めた事なのよ?そんな事言っていいのかしらねぇ
むなしい方?」
「フン!
テメエみたいに糞みたいに卑猥で下品な物よりかわはるかにマシだわ」
「なんですって?!
聞き捨てなりませんわね。 死ね____」
そういうより速く両者は戦闘態勢に入り、互いに拳が当たるギリギリで止めたのはクロガネだった
「はぁ、 いい加減にしないと皆に迷惑がかかるの思うがそれすらも分からないのかね?」
「うっ…」
「チッ」
クロガネの冷たく、的を射た指摘に両者は黙り込んでしまった
「まぁとりあえずは状況確認が先だろう
城から出るぞ」
そう、まず特に不思議な点が2つある
一つ目は、いつもならパーティの体力(HP、自信の魔力(MP)やHP、メニューにとべるボタンなどの表示が一切ないのだ。
そして(メニュー)というといつもならメニュー画面へと移行するのだが
それもない
そして二つ目は、何故意識を失っていたか、だ
このSMCは現実世界で心肺停止、呼吸困難など様々な異常事態が起こった時に強制的に現実世界へと戻ってしまうのだ。
それなのに何故気を失っていたのか、
何かの仕様というのも無いわけでないが、そういうものは、クエストなどでシナリオがあり、大体タイミングが分かるようになっている。それに、それでも意識はあるのだ。
その不思議な事をふまえて
とりあえず周りから確認しておこう
というのがラキシスの判断であった
しかし、
「近くに強大な魔力反応検知!!」
「……!?」
全員が一気に戦闘体制になった。
「場所は?」
「もう目の前です!」
?!
全員に緊張感が走り一層に緊迫した空間に1人の小さな少女が現れた。
「其方らに言い渡す。
其方らはこの地、エリファス・サウザンドワールドへと転移させた」
「……?!」
かすかなどよめきと、プレジデントクリフではこの少女などには必ず
レッドアイコン(敵対モブ)
イエローアイコン(中立モブ)
のどちらかが記載されるはずが、されていないので、敵なのかが分からず攻撃に転ずる事が蛇足になる可能性があるため、黙って見ているしかなかった。
「そして、其方らに言い渡す。
この地の知性ある種族全てを其方らの力で平伏させよ。
それが出来るまでプレジデントクリフの魔法は使えない。」
「待て!!」
「……?」
「君は何者なんだ」
「私か?私は本物の神だよ。この世界のな。
それと1つ教えてやろう。
この世界の知的生命体は、三つの星にしか存在しない。
せいぜい足掻くんだな。」
そう言うと少女はその場から一瞬で消えた。