14.恋文の技術
恋文の技術
森見登美彦氏著
皆さん、こんにちは。
お盆だし、読書遍歴でも書くかと朝からのんびり書いてます。
さて、読書遍歴。今回は「恋文の技術」
私としてはこちらはかなりの新風です。読んだのも三十代。新しいぜ。
森見さんは連れ合いが唯一好きな作家さんでして(連れ合いは基本的に自己啓発本か健康本しか読まない)、「へー、森見登美彦は読むんだ、ふーん」という感じで影響されて手に取るようになりました。
「夜は短し歩けよ乙女」も読んだ。わあ、いいなあと思ったのは「新釈 走れメロス」何だかお得感があって面白かった。
そしてこちら、「恋文の技術」。初めて読んだ時はびっくりしました。これ読んで爆笑したんですよ、私。
純文学(でも純文学って何でしょうね)でここまで笑ったのは初めてで、良い意味でなんだこれはと思った。
内容は、とにかくヘタレな主人公がずうっと手紙を書いてる。ええ、ずうっと。でも楽しいんだ。
主人公の捻くれたヘタレ具合が私のツボだった。なのでヘタレはダメという方にはオススメできない。
こちらは連れ合いもお気に入りの本らしく「久しぶりに『恋文の技術』読みたいなー」と言うと図書館で見つけて借りてきてくれた。
もう買えばいいんじゃないだろうか。というか買おうかな。
最初から最後まで怒涛の軽さで楽しめます。
なので是非、かる~い気持ちで読んでみてほしい。




