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19話

一通り倒し、また戻ってきた。


内容が変わるわけではなかった。


「あの黒いのまでいなくていいのに…」


道具をなるべく使わずに戻ってきた。


レベルも少し上がった。


特にスキルを覚えたりしたわけではない。


体力も速度も少し上がったくらいだ。


それでも今度は勝てる気がしていた。


そして扉の先にいる鎧武者を睨みつける。


「それじゃやってやろうじゃないの!」


扉の外から遠距離攻撃を仕掛ける。


カン。スッ。と全てが弾かれ、透過する。


「…」


2人で顔を見合わせる。


「どうする?」


どうするも何も…


「やるっきゃない…そういうことね」


2人は走って扉を抜ける。


チカラはスライディングをして、彼女はジャンプをして最初の一撃を避ける。


「それじゃまずはこれからやっていこう」


下に叩きつけたのは煙玉。


そして


「下がった!」


何か攻撃などを受ける際、切るか避けるかをする。


そして避ける際は必ず後ろへ下がる。


フレイが初めて当たった。

「ビンゴ!」


微々たるものではあるが、継続ダメージが入る。


再び彼女が煙玉を投げる。


そしてその先に今度は毒煙玉を投げる。


一回では毒にならなかったものの、あとは状態異常抵抗力を下げるなり、毒をさらに強めるなりで毒は入れられる。


しかし…


「私、もう煙玉ないから…」


聞きたくなかった。


最終手段のはずのものを使い切ってしまった。


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