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国語教師になって女児に俺の作品を音読させる計画

作者:夢ドキッマジック
ランドセルを背負い、リコーダーを振り回しながら眩しい笑顔で歩く女児たちを導くのはこの私。
国語教師の山田ミズト先生である。

なぜ国語教師かって?もちろん、それは俺の作った自作小説を教科書として、女児たちに読んでもらうためである。
そのために毎日ショッピングセンターのフードコートで小学生たちを遠くから観察していたのである。彼らの流行には精通しているのである。

ある日、ショッピングセンターにおいてあった七夕用の短冊がおいてあったので、むしり取って書き直してやったぜ。
「女児に俺が書いた作品を教科書として音読させてやる」

そしたら朝起きると、俺の懐に小学生女児が飛び込んできた!
うっひょーーーーーー!

その子の話では俺は今日からこの子の学校で先生をする兄なんだそうで。
よくわからんが、せっかくだから、純粋無垢な女児たちに俺のファンタスティックリテラチャーでイリュージョンさせてやるぜ!

(注意、この小説はフィクションです。実際の生活において、女児を注意深く観察したり、目で追ったり、会話に聞き耳を立てたり、ゴミ箱を漁ったり、リコーダーを舐める行為は行ってはいけません。)
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