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君への花言葉  作者: 大橋雅人
イベリス
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1.君との出会い

一生懸命頑張っている君が大好き。


でも僕は君の名前を知らない....


俺の名前は大橋 雅人

とにかく歌うのが好きで

携帯であるアプリを見つけた。


そのアプリは歌う事が出来

配信が出来る活気的なアプリだ。


俺はたまたま他の配信を見に行き

思わず歌声に聞き惚れてしまった。


ゆんふぁという

面白いユーザー名の方である。


ネーミングセンスと言い

色々と気さくな方でトークも

面白く訪問する様になった。


勿論そう思っている方はいっぱいおり人気な方だった。


話しをかけたりは出来なく

ただ居るだけと言った方がいいだろう。


暫く配信で見かけなくなり

心の中でこう思っていた。

「ゆんふぁさんの歌聴きたいな」


そう思いながら、

ふとアプリを開いていたら枠をやっていたのだ....


名前は同じもののプロフィールの画像が違っていたので半信半疑で訪室してみた。


声を聴くと相変わらずの上手さだった。

しかし、暫く期間が空いていたので

「どうせ忘れているかな」と思いながらいつもの様にモグラの如く訪室し潜っていた。


「お久しぶりです。雅さん」と声を掛けてくれとても嬉しかった。




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