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幕末極道  作者: 北永直次郎
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第一部~敵となる人物

土佐勤王党


岡田以蔵(?)土佐勤王党盟主。かつては人斬り以蔵と呼ばれ

数多くの人間を殺害して切腹させられそうになるが、

武市半平太が裏取引をして、命を救われる。

しかし武市は切腹で死亡して、その後は彼の意思を継ぐために、

勤王党を引き継ぎ、倒幕を成功させるために、

最強の武闘派集団に生まれ変わらせる。


火吹きの城(?)土佐勤王党の筆頭。

上半身裸で、体に複数の刺青をしている武闘派。

身軽な動きで、我流の格闘術で敵を追い詰める。

その実力は、剣を持つ相手であろうとも、追い詰める。

また格闘術の他に、自らの最大の武器として、

酒を飲んで着火して、口から炎を自由自在に操る。


ドス殺しの大(?)土佐勤王党の専属の暗殺者。

ドスを自由自在に扱い、素早い速度で一撃必殺を得意とする

プロの暗殺者。

普段は忍者の様な格好をしている。


馬鹿力のトシ(?)土佐勤王党の幹部。

横綱志望の男であり、ひとつ、ひとつの攻撃が重いのが、

特徴。

周りの障害物も武器に変えた戦い方もする。



土方歳三(?)新選組の副長。「孤高の副長」と恐れられているが、

かなりクールで、口数も極めて少ない。

刀ではなく、洋剣の様な剣で闘う。

会話の一部に英語を使うのが特徴的である。

他人と深く関わる事をせずに、友情や協調性の様な

甘い戯言を嫌う、一匹狼であるが、いざ仲間のピンチの時には、

無表情で助ける。


山南敬介(?)新選組を裏切り、更には優秀な隊士を金で誘惑して、

山南組を結成する。自らも剣術の達人であり、

それに合わせて、数の暴力で道場破りを果たし、

次々と山南組の傘下に収めて、新選組を潰す事を目論む。



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