レールの上を走る汽車
2話目です。多分まだネタはあると思うのでなんとかなりそうです。
保証はできませんが。
なんかあればコメントにどうぞ。
「汽車に乗れてよかったー。」と、神咲が疲れたようにつぶやく。「秋野と神咲が来るの遅いからだろ!!!」と、マーリンが怒った。「えー?でもマーリンがお弁当持ってくんの遅かったってのもあると思うけど?」「ギクッ」「そうだねー、酔歌ちゃんの言った通りだし、それで私が買いたかったキャンディー買えなかったしなあ…」「うぅ……。」
渡されたボールをゴールにシュートするかのように言葉の見事なパスが繋がれていき、見事にマーリンの身長が(物理的に)縮んでいくのであった。
(説明しよう!!!!マーリンは悲哀の感情を受けると物理的に縮む特にいらない能力があるのだ!!ちなみにランダムで身長が縮むぞ!基本的に小さいんですけどね。それに身長とともに精神年齢も低くなるぞ!!)
そんな風に徐々に身長が縮んでいくマーリンを見て、ユピトが 「せっかく買ってきた弁当が冷めてしまうから早く食べよう」と助け舟を出した。ここで止めなかったら多分9cmくらいにまで縮んでいたと思います。体の神秘ですね。(ニッコリ)
…これがゲームだったらアクションとか音ゲーとかになるんだろうなあと思いつつ神咲は弁当に着いている紐を引っ張った瞬間、白い煙がもくもくと出てきた。幸い、窓は空いていたので秋神達が一斉に引っ張った時にでてきた煙は窓から抜けていったのだった。
…煙のほとんどが窓から抜けていってから、秋神達はやっと声を出すことが出来た。「凄かったなあ。」「凄かったねえ」「…凄かったな。」(こうも人は本当に驚くと語彙力と思考が著しく下がるのか…)とユピトは思いながら弁当の蓋を開けた。
はい。お弁当の蓋を開けましたね!
(ククク、貴様開けてしまったな…??)
そんなことよりもう春休みも近いですね。
友達とどっか遊びに行きたいですねえ。
ジ〇イポ〇スとか行きたいです。
1回行きましたが、グルグルしてるのが楽しかったです。