表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
逃げるは恥ではない。  作者: はりまる
18/24

18話

ソディ「それならフーガはお留守番ね」


「いや、アシストには回ってもらう」


リュード「それは流石に酷いんじゃないかな」


フーガ「大丈夫。もう何も怖くない」


カプリ「それで今回は何が?」


「今回は…」



ソディ「胸糞悪い」


リュード「女の子が糞とか言っちゃダメだろう。実際気に食わないことはあるけど」


カプリ「フーガが消えて半年…同じ人間がまた虐めてるって?なんの冗談だ?」


ソディ「担任も悪びれもせず、のうのうと続けている。教育委員会はどうなっているの?」


リュード「しかも虐められているのはフーガの唯一の親友って話だろう」


カプリ「でもその親友もイジメに加担してたんだろ」


フーガ「彼は何もしていない」


カプリ「何もしないのが加担なんだよ。傍観者は虐めている本人たちとなんら変わりない」


リュード「傍観者効果なんて言い訳に過ぎない。恐れるんだよ。次自分に標的が向かないように」


カプリ「結局自分がイジメられることになっているけどな」


ソディ「そりゃあねぇ…標的が消えちゃったんだもの」


リュード「一度快楽を味わったら抜けられない…イジメは麻薬の一種なのかな」


カプリ「ストレス発散で虐めるとか快楽殺人者となんら変わりねぇ。単なるど変態どもじゃねぇか」


ソディ「ゴミは臭う前に処理しないとね」


カプリ「腐敗は感染するからね」


リュード「学校一つ消してしまっても問題ないでしょう」


「やりすぎは注意で」



今回の潜入はカプリのみ。


フーガ、リュード、ソディは監視役に回った。


カプリと他2名による監視カメラの設置、盗聴器設置。


監視役を務めていた3人は気持ち悪すぎて吐き気を催したという。


カプリ自身もイジメを見た。


それはとても酷いものだった。


性的イジメ、食事の異物混入なども含め、全ての証拠を入手した。


後に語ったカプリは一言だけ。


“あれは人間じゃない”そう言い残した。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ