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異世界冒険者生活  作者: ノリ塩味
第一章
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8話 武器屋そして自分の武器購入

セルベリーとチャルカに案内されながらリーサスのせまい路地にある本当に武器屋なのかあやしい店の目の前にいる。二人曰くここの店主がリーサスじゃ一番の武器屋で気に入られさえすればいろんな相談事にも乗ってくれるそうである。まぁこの二人が言うんだしそうなんだろうと思いながらチャルカさんがおーいジンロウのおっさんーとドアを開けながらが叫んだ、店の奥からああん!?だれでぇ!こんなしょぼい店じゃなく表通りのでかいとこいきゃいいだろうが!!!とかなり怒気を含くんだ声が飛んで来た、おいおい大丈夫なんかよ・・・・。


チャルカ「そういうなよジンロウのおっさん~期待の新人連れて来たんだ装備見繕ってやってくれないかー?」


セルベリー「突然チャルカがごめんなさいでもどうしてもジンロウさんの店を紹介したくて・・・お願いしますギンジ君に武器防具売ってくれませんか?」


二人がこう話すとジンロウと呼ばれたおっさんがでてきた。かなりでかいそれに体全体が若干黒いし変な尻尾生えてんな魔族・・・・かな?こういう生産職って基本ドワーフとかがやるもんだと思ってたわ。


ジンロウ「ったくこっちは二日酔いできついってのにん?おお!獣人メスコンビか!武器のメンテか!?」


セルベリー・チャルカ「「メスコンビいうな!!!」」


魔族の店主とそんなやり取りをしながら俺の今の状況をセルベリー&チャルカコンビが説明をしてくれてジンロウのおっさんがしぶしぶ了承してくれた小言でおれの武器はかわいい子専門なのによ・・・とかほざいてたが無視しようギルドのガチムチといいなんか頭のネジ外れてる奴多くないか?この町。


ジンロウ「んで初心者のガキだがてめぇのステータスならまぁ戦士だろうな、だがDEXはお世辞にも高いとはいえねぇとなると急所や鎧の隙間を狙う短剣や通常の剣じゃだめだなヘタしたら武器が折れちまう。」


やっぱそうだよな・・・・フームどうしたもんかと考えていたらジンロウのおっさんがちょっくらまってろ言いながら奥にいっちまった。2、3分経つと待たせたなと言いながらでかい大剣をもってきた。


ジンロウ「試作段階の大剣だインゴットは試作だからなアイアンで作ったおまえのSTRなら持てるはずだが・・・・どうだ?」


ギンジ「よっと多少重さは感じますが行けますね・・・降れそうですしいいかんじです」


これいい感じだなでもたしかアイアン?インゴットかな?値段高そうだぞ大丈夫かこれ。このあとポーションとか消耗品もそうだし防具もあるからあんま高いの買えないぞ・・・。これいくらですかね?と聞いてみる。


ジンロウ「んっそうだな試作段階とはいえブロンズじゃなくアイアンだからな銀貨1枚と銅貨7枚当たりだろうがメスコンビの紹介もあるし試作したそいつの感想とうちをこれからも利用してくれんなら銅貨7枚でいいぜっいい値段だろ?」


ギンジ「買います!ハイッ銅貨7枚!」


メスコンビからメスコンビいうな!×2が飛んできたが今はこの大剣が安く買えたことにしか興味がないあと所持金銀貨1枚と銅貨3枚これで防具と消耗品なんとかしなきゃ(使命感



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