表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
天才剣士は異世界でも人見知り。  作者: 五輪 亮惟
第一章 異世界の生活を楽しむ編
24/81

24話 人見知り、結果を見る。

あれから3日が経った。つまり24日だ。そして今日も良い天気。そんな中第五学園前にシルヴィと来ていた。何故かって?それはね………………


「あれ?あの人ってクレアじゃない?」


シルヴィが薄い青色の髪をした少女を指差した。クレアかは知れないけど人に指差すのは良くない。と思っていたらクレアと目があった。そのままスタスタとこちらに歩み寄ってきた。


「……………おはよう二人共」


「うん!おはようクレア!」


「お、おはよう………………」

 

シルヴィの元気溌剌挨拶と僕の普通挨拶が炸裂した。そして何故かだが、今日が入学試験の結果発表日だからだ!!もう結果は発表されているが、前の人達のせいで全然見えないのだ。なんせ何百人…………もしかしたら千人位はいるかも知れない。こんな人数が集まる理由は、この中央王都の人というのもあるがその他の国からも沢山の人が来るからだそうだ。シルヴィが言ってた。


「ん〜………中々見れないね」


「…………そうね。少し離れて後から見る?」


「お!それいいね!そこのベンチでお喋りでもしよっか?」


「ん、分かったわ」


と言って二人は近くのベンチに移動して腰を掛けた。なんか女子二人の会話って混ざりにくいんだけど?混ざらないんだけど。


「ん?イネスなにしてるの?ほらここ座って」


と言ってシルヴィとクレアの座っている間を手でポンポン優しく叩いた。えぇ………そこ座るの?


「ま、いっか。よっこらせっと」


二人の間に座り、暫しの会話を楽しんだ。よく分からないこの世界の事を聞けたのはとても嬉しかったし、とても有意義な時間だったと思う。


数十分後、段々と結果が貼ってあるボードから人が少なくなってきた頃、僕達も結果を見る為にその前まで移動した。流石に不合格は無いと思うけど………………もしかして試験官蹴るの良くないのかな?


「ん〜……あ!60番見っけ!59も61もあるよ!」


「ん…………本当ね。取り敢えず一安心だわ」


いやいやいや、近接戦闘で試験官を降参させて、魔法試験で中級魔法を披露したら余程の事が無い限り合格すると思うけど……………僕だけかな。


「61もあるんだよ!これで3人一緒にこの第五学園に入学出来るね!」


こうしてこの仲良し3人は、王立第五学園に入学することになった………………………………



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ