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4.大橋秀人という男

4.大橋秀人という男


 親しくお付き合いさせて頂いているユーザーさんで、実際にお会いして方が4人いらっしゃいます。斉藤一明さん、水無月上総さん、大橋秀人さん、山之上舞花さん。そして、この春、もう一方と会う機会があるかも知れません。その方の名前はお会い出来たら活動報告にでも挙げさせて頂きます。


 前話でも述べた通り、今回はあのお二方のうち、大橋秀人さんについて綴らせてもらいます。

 会うまでのイメージは細身で長身のイケメン。いかにも女性にモテそうなルックスをイメージしていました。性格はイケイケでノリのいいタイプ。けれど、仕事は真面目で責任感が強い。僕が女性だったら絶対に好きになる…。

 いや、あくまでもイメージです!


 出張で東京へ来るという連絡がありました。『なろう』の活動報告で知ったのだけれど。当然昼間はお互いに仕事ですから、夜に会う約束をしました。待ち合わせは秋葉原駅。お互いに身なりなどの情報を交換して待ち合わせました。

 意外と判らないものですね。まあ、その時間の秋葉原にはすごく多くの人が居ましたから。けれど、無事にお会い出来て近くの居酒屋でグラスを併せながらいろんなことを話しました。いい男でした。イメージとはかなり違いましたけど。


 彼は恋愛小説のエキスパートです。彼が書く恋愛小説は奥が深くメッセージ性も強いです。いまどきの若い人たちが書く“キャピキャピ”したところのない、まさに純文学作品です。“キャピキャピ”が悪いとは言いませんが、やっぱりどうしてもライトな感じは否めません。

 そんな彼の素顔は『なろう』の活動報告でも垣間見ることが出来ます。そう、家族思いのいいお父さんです。そして、信頼のおける友でもあります。


 お会いした時に『なろう』の他のユーザーさんの印象なども話したりしました。先に述べた斉藤一明さんは強面のイメージだったのですが、会ってみたら人のいいおじさんって感じでした。逆に水無月上総さんはイメージ通りの人でした。山之上舞花さんは可愛らしい、おばさん…。失礼。


 彼のおかげで知り合えたユーザーさんも何人か居ます。今、僕が企画しているバレンタイン企画『告白2018』にも参加して下さった観月さん。

 彼が呼び掛けた『スマイルジャパン』企画でご一緒させて頂きました。こんな風に企画を通して交流が広がるのも『なろう』ならではですね。

 僕の企画に参加してくれた方同士が相互お気に入りとなって僕が知らないうちに盛り上がっていたりします。そういうのはとても嬉しいことです。


 皆さん、大橋秀人さんの魅力はまだまだ綴りきれませんが、気になる方は是非、彼の作品を読んでみてください。

 そして、次回はこの大橋さんが謎多き魅惑の人だと言った、かみむら律子さんについて綴ってみようと思います。






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