全ての始まり
男は夢で一人の女性から話しかけられる、、
しかし、彼女が男に言った言葉は、、
そして、男に学校に転校生が来る、、
転校して来たのは夢で見た女性、、
その女性が最初に行ったこととは、、
ある日夢を見た、、
「久しぶり!!」
「、、誰、、?」
「私のこと覚えてないでしょ?あぁ、、悲しいよ、、私は、、」
「、、ごめんね、、?名前も知らない人、、」
「そんなに仰々しくしないでよ!!まぁいいや、、私は近々あなたの前に現れるからその時言葉を交わそうよ?」
「、、うん、、」
「でさ、、その時は私を殺してね?」
「、、え?」
彼女の顔はどこか悲しそうで切なそうな顔をしていた、、
そして、男の子は彼女との会話を終えると眠りから覚める、、
「、、ん~、、いったい、、何だったんだろ?あれ?」
「早く起きなさい!!もうすぐ登校の時間でしょ!?」
「、、え?やっば!!もぉ~どうして起こしてくれなかったの!?」
「何度も起こしたわよ!!ほら!!行ってきなさい!!」
「は~い、、行ってきま~す!!」
そうして、男の子は親にせかされ学園に登校していった、、
「おっす~、、」
「おう!!おはよう!!なぁ!!今日、転校生が来るらしいぜ!!どんな子だろうな!?」
「え?そうなん?」
「なんだよ、、聞いてなかったのかよ?なぁ!?美人かな!?」
「さぁ?どんな人なんだろうな?」
男子の二人が喋っていると先生が来る、、
「はいはい!!皆!!席について!!」
「「「は~い。」」」
「え~、、今日は転校生が来ていますのでまずは紹介から、、」
先生がそういうと教室の扉が開き、一人の女性が入ってくる、、
「おぉ!!結構美人だな!!」
「、、あぁ、、そうだな、、(どっかで見たことなるような、、?)」
「初めまして!!皆さま!!私!!「蒼火 秋花」です!!私は、、この世界を壊しに来ました!!」
女性がそう言った瞬間、、
先生の姿が消える、、
「、、え?、、ど、、どういう、、」
「貴方だけ生かしてあげる、、」
女性が男を指さすと突然睡魔に襲われる、、
「、、っ!?、、な、、何だ、、いきなり眠く、、」
「私を殺しに来てね?「優雅君」、、」
「ど、、どうして、、俺の名を、、」
優雅はゆっくりと眠りについた、、
その眠りがクラスメイトを見た最後であった、、
次に起きた時には見覚えのない施設にいた、、
「、、こ、、ここは、、っ!?ど、、どうして縛り付けられている!?」
「あぁ、暴れないでください。あなたは貴重な目撃者であり、加害者なのですから。」
「、、俺は何も知らない!!俺は目の前でクラスメイトを殺されたんだ!!」
「そうですね、、まぁもう少しお待ちを。」
それから優雅はいくつかの検査と質問を受け、正面がガラスの部屋に入れられた。
「なぁ、、、ここ何処だよ?」
「ここは観察室ですよ。あなたの異能を確認するための。」
「異能?何言ってんだ?俺に異能なんて、、、っ!?」
優雅がそう言った瞬間、、
優雅の体は激しく痙攣しだした、、
「あぁ、始まりましたか、、さて、どんな異能なのでしょうかね。」
検査員がそう言いながらどこかへ行き、優雅は三日三晩苦しんでいた、、
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この作品はもうひと作品「戦いなんて興味ない、だって最強だから、、」の片手間に作成しますので
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