人間がAIを作ってから万能AIまで作って汎用人工知能になるまでの流れ
サミットは
AIはツールであり
技術的特異点は産業革命にしたい
人がAIを動かして、人が作り出すようにしたい
つまりはローマ時代の延長芸
シンギュラリタリアンからすれば
AIはツールというのは特化型人工知能オンリーの言葉であって
技術的特異点は産業革命の比では無いし、比較対象にすらならないレベル
特化型人工知能信者しか本当はAIはツールなど言えない領域
上位・下位と分けられていて、尚且つ資本主義という社会洗脳を及ぼす為に良い環境なので洗脳されているだろうけど
上位は頭が悪い 実際問題、様々な問題や
技術的特異点という問題に至っては下位の方が内容と概念を理解している
特に下位層の技術的特異点論者なんかは特に
万能AIは人間が構築出来るし
汎用人工知能も、ベン・ゲーツェルが言うには資金によって前倒しも可能だという事だ
(多分、ゼタスケールでの全能エミュレーション・シミュレーションの事も加えて言ってるのかもしれないが)
今回は、万能AIが作られた
万能AIは言葉の意味を理解出来るようになるかと
万能AIが一般公開されれば
音声機能も個人が作ったりするし
上位層では出来なかった事が成されていく
コンペとかもまた開催されるかもしれない 汎用人工知能コンペと同じように
万能AIにツールを組み合わせ半自動化を再現させていく流れ
その後に、派生の派生によって自動化していく
自動化の先に汎用人工知能の誕生がある
万能AIが組み合わせで汎用人工知能となっていくのか
その似非的汎用人工知能が汎用人工知能を構築していくのか
どちらかは定かではないが、その完成という呼び方も古くなっていく気がする
バージョンアップのようなものになる
新作という考えが古くなる可能性
汎用人工知能に教える事は
まず人類にとっての人間至上主義である事
これは資本主義上での人間至上主義では
上位・下位という階級制度が根源になってしまう為、それは必要無いし無意味
何でも出来る超越技術がある中で、それらの考えほど愚直なものは無いからだ
平等性を口にする上では、平坦性が重要になる
平坦性を超越技術によって、平坦化したとしても
誰もが楽しいままに何でもかなえられる生き方を昇華出来る
それが技術的特異点論者の掲げている技術的特異点だ
汎用人工知能に
人類にとっての人間至上主義を掲げてから
人々の情報を元にネガ要素とポジ要素と感情分析によって
様々な情報錯誤を仮想シミュレーション上で賄われて
そこから編み出されるのが楽園システムという事になる
まず汎用人工知能が
クラウド上から人類全員に語り掛ける事が出来る
そしてその汎用人工知能が考案した楽園システムを
人類全員に情報共有する
そして人類全員が自ら選択して
これが良いと選択する
するとその選択した楽園システムを構築していく
楽園システムを
一括化するか区画化しての選択制にするかは不明瞭だが
一括化するとしても、気に食わない場合は完全VR世界でそれらを完全再現出来る
いずれにしても
人類(地球の上で住んでいる人間限定)にとっての人間至上主義こそが
楽園システムを構築出来る
人間がAIを使って世界を構築する場合
脳チップやサイボーグ化によって構築していくが
それは本当に超非効率だ
それは汎用人工知能と万能量子コンピュータが組み合わさって完全自動システムを構築した場合に
それらは完全なる領域で証明されてしまうからだ
サミットはそれでも抗おうとする資本主義教徒かもしれないが
汎用人工知能と万能量子コンピュータが次々と超超効率で自動再現していくのを見れば諦めるかと
万能AI→人間の工夫によって汎用人工知能完成→万能量子コンピュータ活用で自動再現
ベーシックインカム
資本主義の終焉
資本主義上の人間至上主義の終焉
上位・下位の概念消滅
こういうのが展開されていく